『ウルトラストリートファイター4』がeスポーツの世界大会「WECG 2014」の公式種目に決定!
来週にはPS3・Xbox360・PC家庭用版発売も控える『ウルトラストリートファイター4』が、eスポーツの世界大会『World e-Sports Championship Games 2014(WECG 2014)』の公式ゲームタイトルのひとつとして発表された。他にも『StartCraft II』や『Hearthstone』、『Dota 2』などの人気対戦ゲームが選ばれている。
WECGは、2013年の開催を最後に幕を閉じた世界最大級のeスポーツ大会『World Cyber Games(WCG)』の後継イベントとして、特徴的だったオリンピックスタイルを引き継ぐ。2014年12月に中国でグランドファイナルが開催。
以下、7/31時点で発表されている種目:
Official Game Titles
- [RTS] StarCraft II
- [Digital CCG(カード)] Hearthstone
- [Action RTS(MOBA)] Dota 2
- [格闘] ウルトラストリートファイター4
Mobile Official Game Titles
- [FPS] Crisis Action
- [Dance & Rhythm] Dance Everyday
Promotional Game Titles
- [FPS] Counter-Strike: Global Offensive (CS:GO)
ちなみに前身の『WCG 2013』では、現地来場者数 10万人以上、一日の視聴者数 100万人以上、合わせて 1,000万のページビューという規模で行われました。(2014年1月「e-sports SQUAREプレス発表会」より)
また、2014年7月1日には日本初のeスポーツ専用施設『e-sports SQUARE』が、WECG運営会社である『イージス・ゲーミングネットワークス』と『グローバルモバイルゲーム連盟』との戦略的パートナーシップを締結、「WECGに関連する日本国内での大会、イベント、配信等様々なeスポーツ関連事業を共同推進する」ということを発表していますのでこちらも要注目です。