【ポッ拳】「従来の3D格闘ゲームのルールではないオリジナルのシステム。アクションゲームに近い」「世界観は一切混じってない。鉄拳キャラは出ない」 - 発表時の放送から(9/9更新)
2014年8月26日、ニコニコ生放送『月刊ファミ通feat. ポケモンスペシャル』で発表され話題を呼んでいるポケットモンスターと鉄拳のコラボタイトル『ポッ拳』(2015年アーケード登場予定)について、ポケモン・石原氏、バンナム・原田氏、バンナム・星野氏らの発言やツイッターなどから気になる箇所を要約でご紹介
どんなゲームなのか
- 自分自身がポケモンそのものになる
- フルフレーム秒間60コマで描かれる
- (鉄拳など)従来の3D格闘ゲームのルールではないオリジナルのシステム。アクションゲームに近い
- 敷居は高くない。コマンドという概念ではない
- 鉄拳の世界観は一切混じってない。鉄拳キャラは出ない。ポケモンファンの為の、ポケモンが戦うゲーム
星野氏のポケモン愛について(星野氏)
- バンナム社内で非公認でポケモン部を立ち上げて部長をしている
- 好きなポケモンはアブソル
2社でゲーム開発を始めたきっかけ(石原氏)
- 株式会社ポケモン・石原社長自らのオファー。ポッ拳というタイトルと内容は既に決まっていた
なぜアーケードなのか(石原氏)
- 新しい領域で多くのお客様がそういう場所に来てほしい。自身もそういう体験がしたい
- まずはアーケードでやりたい
ポケモンへの思い(石原氏)
- 間口が広く入口が優しくてやってみると非常に奥が深い、という体験をポッ拳で実現したい
登場キャラクターについて(原田氏)
- (ヒト型以外も)技術的な問題は無いので基本何でも出そうと思えば出すことが可能
- 9月9日まで参戦してほしいポケモンをツイッターハッシュタグ #ポッ拳で募集するキャンペーンが実施中。公式ツイッターアカウントをフォローする必要あり。詳しくは公式サイトにて
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“VSシリーズ”のような格闘ゲームではなく、あくまでポケモン同士が戦う対戦アクションゲームといった位置付けのようです。気になることだらけですが続報に期待です