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2015年7月25日
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鉄拳7・原田P「『本日の売り上げトップ5』みたいなデータを出すと、たいていすべてが地方の店舗」

 格闘ゲーム初の“アーケード店舗間通信対戦”を実装した『鉄拳7』によってどのような変化があったのか。ファミ通.comにて連載中の「“椿姫彩菜のゲームの話”第20回バンダイナムコエンターテインメント原田勝弘氏その3 『鉄拳7』でゲーセンが活性化!」にて語られていたのでご紹介。

原田 (略)「本日の売り上げトップ5」みたいなデータを出すと、たいていすべてが地方の店舗。

原田 (略)元々回転率の低い地方にはそういう夕方になって人が集まって、ようやく対戦が盛り上がる……みたいな感じでしたからね。言い方を変えると、店舗だけの対戦だと夕方になるまでどの対戦台も死んでたわけです。これがオンライン対戦になって、いつでも対戦できるということで事情が変わってきた。さらに地方のプレイヤーの立場からしてみると、オンラインで都市の上級者と戦えることで、情報摂取や対戦機会の格差がないから鍛えられる、といったメリットもあるわけです。

 店舗間オンライン対戦が実装されたことで今まで対戦の起きなかった時間に対戦ができるようになり、地方のゲームセンター・地方のプレイヤーが特に恩恵を受けられる傾向にあるようです。

 他にもゲームセンターが強いプレイヤーを囲いやすくするようなアイデアなど興味深い話が掲載されていますので是非記事もチェックしてみてください。

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ソース:
“椿姫彩菜のゲームの話”第20回バンダイナムコエンターテインメント原田勝弘氏その3 『鉄拳7』でゲーセンが活性化! - スーパーコアゲーマーがクリエイターに突撃! 椿姫彩菜のゲームの話
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名無しのちえつかさん
7
2015年7月28日 11:25 ID: [X]

利益出まくってるんだよなぁ・・・

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名無しのちえつかさん
6
2015年7月27日 12:50 ID: [X]

ウメスレのアホがまた捏造してんのか

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名無しのちえつかさん
5
2015年7月27日 09:16 ID: [X]

原田の詐欺師っぷりすげーなー
従量課金無い変わりに2年分の課金が基板に乗ってるから回収するまですげー時間掛かるわ

稼働して今までて利益出てるお店なんかないんだよなぁ

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名無しのちえつかさん
4
2015年7月26日 10:32 ID: [X]

いや、カードありで10連勝までかつ同段くらいが当たって来るわけだからなかなか勝てなくなるっしょ。

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名無しのちえつかさん
3
2015年7月26日 04:45 ID: [X]

スト5も凄く良心的な売り方をするようだけど
プレイヤーのことを大事に考えてくれるメーカーには儲けて欲しいと思うし、
もっとお布施の機会があっても全然問題ないと思う。

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名無しのちえつかさん
2
2015年7月26日 00:46 ID: [X]

強いプレイヤーが連勝したらお店の利益少なくならない?

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名無しのちえつかさん
1
2015年7月26日 00:02 ID: [X]

鉄拳7がプレーヤーやゲーセンのことをよく考えて作ったのはわかる。
だが、「現行稼動しているほとんどの『鉄拳7』については、従来のネットワーク使用料だとか従量課金といわれるものをゼロ円にしました」「ある意味、僕らは基板を販売した時点で収益の機会は終わっている」「そのぶんサービス費用やサーバー費用が我々メーカーにきちゃうわけですけど」ということを聞くと、今までゲーセンが被っていたコストをメーカーが被るようになっただけで、プレーヤーとゲーセンはwin-winになれたかもしれないが、メーカーはどうなんだろうと不安になる。
まぁ原田さんがそのあたりのことを考えてないとは思えないから自分なんかが心配する必要はないんだろうけど。
鉄拳7がプレーヤー・ゲーセン・メーカーの三者がwin-win-winの関係になれる好例となることを願うばかり。


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