ニンテンドー3DS向けに2016年9月21日（水）発売予定の『ONE PIECE 大海賊闘技場』と、同じく発売中の『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』において、異なる作品同士で対戦が可能となるゲーム間のクロス対戦実装が発表されました。

いずれも、ギルティギアやブレイブルーといった人気格闘ゲームを手がけるのアークシステムワークスが開発、バンダイナムコエンターテインメントより発売されている2D対戦アクション作品です。

ゲーム間クロス対戦は、ローカル対戦はもちろんオンライン対戦も可能。使用できるキャラクターはプレイしている作品のキャラクターのみとなっています（超究極武闘伝ならドラゴンボール、大海賊闘技場ならワンピースキャラクターのみ）。

ゲーム間クロス対戦の更新データは2016年11月上旬に配信予定。

【#3DSワンピース】「ONE PIECE 大海賊闘技場」と「ドラゴンボールZ 超究極武闘伝」にて業界初!?異なるゲームソフト間での”クロス対戦”を発表!! 　#ワンピース　https://t.co/OSblHvZ1QR pic.twitter.com/2nQgqRpNOj

— 「ONE PIECE」家庭用ゲーム公式 (@opgame_official) September 12, 2016

バトル漫画として絶大な人気の作品同士ということはもちろん、ゲーム間クロス対戦という画期的な仕組みにも注目のコラボとなりそうです。

ONE PIECE 大海賊闘技場（ダイカイゾクコロシアム）

メーカー

バンダイナムコエンターテインメント／アークシステムワークス

発売日

発売中（2016年9月21日）

プラットフォーム

ニンテンドー3DS

ジャンル

2D対戦アクション

価格

5,700円＋税

公式サイト

ウェブサイト
「ONE PIECE」家庭用ゲーム公式ツイッター

ドラゴンボールZ 超究極武闘伝

メーカー

バンダイナムコエンターテインメント／アークシステムワークス

発売日

発売中（2015年6月11日）

プラットフォーム

ニンテンドー3DS

ジャンル

2D対戦アクション

価格

5,690円＋税

公式サイト

ウェブサイト