ブレイブルー&ギルティギア『アークシステムワークス ファイティングゲームアワード2016』結果
2017年1月14日(土)ガジェット通信フロア(東京 秋葉原)で開催された「アークシステムワークス ファイティングゲームアワード2016(ARC SYSTEM WORKS Fighting Game Award)」スペシャルトーナメントの結果です。
本イベントは“前一年間を通じて戦績優秀だったプレイヤーを讃え、表彰する”という新たなイベント。『ブレイブルー セントラルフィクション』と『ギルティギア イグザード レベレーター』の2タイトルについて、2016年に行われた『あーくれぼ』や『EVO』などの上位入賞者などから各タイトル8名を招待、ダブルエリミネーション形式のトーナメントが実施されました。
放送先・録画
アークシステムワークス ファイティングゲームアワード2016 スペシャルトーナメント結果
ブレイブルーセントラルフィクション部門結果
順位 | 選手 |
---|---|
優勝 | <狂乱殲滅機関(キリングマシーン)>りゅうせい(カルル) |
準優勝 | <高潔なる災禍(ノーブルディザスター)>ふみ(ナイン) |
3位 | <戦場の支配者(レギオンガバナー)>南(イザナミ) |
4位 | <散華の桜刀(さんげのおうとう)>フェンリっち(ジン) |
5位タイ | <夢幻の蒼刃(むげんのそうじん)>イワシ(ラグナ) |
5位タイ | <絶望への双響(ディスペアデュエット)>伊藤 冴(カルル) |
7位タイ | <蟲王降臨(インセクトルーラー)>ソウジ(アラクネ) |
7位タイ | <堅牢堅固(アブソリュートバスティオン)>ゆった(ジン) |
参加者:8名(招待選手のみ) ※二つ名は公式サイトより
決勝戦はふみ選手と、ふみ選手にウィナーズ2回戦で敗れたりゅうせい選手に。試合はルーザーズ側のりゅうせい選手が画面端の固めを継続するなど優勢に進め、3-0で1セット先取。さらにリセット後もりゅうせい選手が連勝を続け、2-0で優勝へリーチをかけます。ここでふみ選手も1試合取り返しますが間に合わず、りゅうせい選手が3-1で勝利。2回戦でルーザーズ行きとなったりゅうせい選手でしたが、まさにキリングマシーンという活躍でルーザーズから逆転優勝を果たしました。
優勝したりゅうせい選手
トーナメント表 ※画像に当サイトで結果を書き入れたもの
ギルティギアイグザードレベレーター部門結果
順位 | 選手 |
---|---|
優勝 | <Mr. 最適解>まちゃぼー(シン) |
準優勝 | <百折不撓の凡事徹底>ナゲ(ファウスト) |
3位 | <関西の伊達男>おみと(ジョニー) |
4位 | <悪夢の超新星(ナイトメア・スーパーノヴァ)>さばみそ(ベッドマン) |
5位タイ | <守りの匠>FAB(ポチョムキン) |
5位タイ | <峻烈無比の獅子王>T5M7(レオ) |
7位タイ | <極限の技巧>コイチ(イノ) |
7位タイ | <浪速の核弾頭>スパイク(スレイヤー) |
参加者:8名(招待選手のみ)
決勝戦はウィナーズ側ナゲ選手と、ルーザーズ側まちゃぼー選手という組み合わせに。2人はウィナーズファイナルで当たり、その時はナゲ選手が2-1で勝利していました。しかし決勝では最適解を導き出したか、まちゃぼー選手が3-0・3-0のストレートで2セット連取。見事優勝を決めました。
優勝したまちゃぼー選手
トーナメント表 ※画像に当サイトで結果を書き入れたもの
人気投票枠で出場したコイチ選手。投票時公約のイノコスプレで登場した
ギルティ最新作『GUILTY GEAR Xrd Rev 2』が発表!「梅喧」と「アンサー」が参戦決定。2017年春稼働予定 https://t.co/LBcbco20s8 pic.twitter.com/Be5Mg91HtI
— 格ゲーチェッカー (@kakuge_checker) January 14, 2017
※大会後発表された『ギルティギア Xrd REV2』については別途記事を掲載しました