世界の強豪集結。『ドラゴンボールファイターズ』招待制トーナメント「超マッチ」結果
2018年11月2日(金)六本木ヒルズアリーナにて開催された『ドラゴンボールファイターズ』の招待制トーナメント「超マッチ(スーパーマッチ)」の結果です。
超マッチは、映画界の一大イベント・第31回東京国際映画祭にて、特別企画“TIFFプラス”内のeスポーツイベントとして行われたもの。
出場選手は世界各国からトッププレイヤーばかり8名が招待。それぞれ、発売から約4ヶ月もの間国内外の大会を勝ち続けるという偉業を達成したGO1選手、ワールドツアーにおいて現在唯一2つのドラゴンボールを持つかずのこ選手、TGS日本一武道会で優勝し“伝道師”となったかいまーと選手、アメリカからEVO2018王者のSonicFox選手とSummit of Power優勝者のHookGangGod選手、韓国の強豪Korean Wrestling Man選手、ヨーロッパ大会で活躍するドイツのZer0q選手とフランスのAlioune選手。
イベントは2先のシングルエリミネーショントーナメント。試合の模様は現地観戦のほか、各配信サイトでの放送も行われました。
※11/2追記:結果を記載、記事を更新しました。
配信先・録画
超マッチ 結果
順位 | 選手 |
---|---|
優勝 | SonicFox(ヒット、バーダック、16号) |
準優勝 | かずのこ(ゴテンクス、青年悟飯、ヤムチャ) |
3位タイ | かいまーと(ベジット、少年悟飯、純粋ブウ) |
3位タイ | Zer0q(ピッコロ、バーダック、超悟空) |
5位タイ | HookGangGod(セル、ピッコロ、超ベジータ) |
5位タイ | GO1(純粋ブウ、バーダック、超ベジータ) |
5位タイ | Alioune(21号、善ブウ、超ベジータ) |
5位タイ | Korean Wrestling Man(18号、16号、超ベジータ) |
参加者数:8名(招待選手のみ) / 録画:YouTube(決勝戦は2時間21分辺りから)、オープンレック
選手たちにもその場で発表されたというトーナメント組み合わせ。1回戦から注目の「GO1 vs SonicFox」も行われました。
SonicFox選手はGO1選手に勝利すると、続けてかいまーと選手にも勝利。反対側のブロックからはかずのこ選手が勝ち上がり、決勝戦は「SonicFox vs かずのこ」の組み合わせとなります。
決勝戦、1ゲーム目こそかずのこ選手が先制しますが、SonicFox選手が取り返して1-1に。最終ゲームではSonicFox選手が16号の起き攻めでドラゴンラッシュを通し先鋒戦を制すると、そのまま一気に3人抜き。豪華メンバーによって行われたこの超マッチは、アメリカのEVO王者・SonicFox選手の優勝となりました(動画)。
SonicFox選手は結果として1回戦から日本勢を3タテで優勝した形。この先続くワールドツアーでは日本勢のリベンジにも期待したい所です。
I WON THE EXHIBITION AAAAA
— Echo Fox | SonicFox @ Tokyo (@SonicFox5000) November 2, 2018
Beat the Top 3 Japanese players on their turf! pic.twitter.com/hYO4FoQDJ8
優勝したSonicFox選手
試合経過
- 1回戦1:× HookGangGod 1-2 ○ かいまーと
- 1回戦2:× GO1 0-2 ○ SonicFox
- 1回戦3:× Alioune 0-2 ○ かずのこ
- 1回戦4:○ Zer0q 2-1 × Korean Wrestling Man
- 準決勝1:○ Sonic Fox 2-0 × かいまーと
- 準決勝2:× Zer0q 0-2 ○ かずのこ
- 決勝戦:○ Sonic Fox 2-1 × かずのこ
トーナメント表
映画祭ということで、試合前には12月公開の映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の宣伝も
大会概要
日程
2018年11月2日(金) 開場17:00 開演18:00 (20:00終了予定)
会場
六本木ヒルズアリーナ(アクセス)
大会種目
DBFZ
大会形式
各2先のシングルエリミネーショントーナメント
参加選手情報
- Alioune
- かいまーと
- かずのこ
- Korean Wrestling Man
- GO1
- Zer0q
- SonicFox
- HookGangGod
※上記画像上段左から。
現地観戦
事前応募制(締め切り済み)※事前登録不要の席あり
出演者
平岩康佑(実況)、神園(解説)