カプコン新妻氏より『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』について“カプコンでやれること”の終わりが宣言
(和訳)UMVC3においてCAPCOMでやれることはこれで終了したかと思います。ここで、これまでこのタイトルを応援してくれたすべてのユーザーに大きな感謝を捧げさせて頂きます。
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) July 2, 2014
(和訳2)なお、今後もCAPCOMは格ゲーを作って行きますので、引き続き多大な応援をよろしくお願いします!
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) July 2, 2014
これまでも、おそらく版権の絡みと想像されるダウンロードコンテンツの販売終了などが続いてきた『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』について、2014年7月2日 カプコン新妻氏のツイッターにて「CAPCOMでやれること」の終わりが宣言され、支援してきたユーザーへの感謝の意が述べられた。終了といってもオンライン対戦に影響するようなものではないだろうが、バージョンアップや追加コンテンツについての望みは限りなく薄くなってしまった。
※アルカプ公式サイトも削除済みの模様。(2014/7/2 20時現在)
EVO2014ではアルカプ部門に1000人以上ものプレイヤーがエントリーしたことが発表され、世界的人気タイトルであることが証明されたばかり。これを単にアルカプの終わりと取るか、あるのかは判りませんが“続編”へ向けた区切りと考えるか、色々想像してしまうツイートです。