カプコン名作格闘『ヴァンパイアセイヴァー』と『ストリートファイターZERO3』の“ネシカ版”が本日より稼働開始!カード対応によりプレイヤー名表示やプレイヤーポイント等が利用可能に
ヴァンパイアセイヴァー
ストリートファイターZERO3
過去の名作が全国のアーケードNESiCAxLiveに配信される『カプコン格ゲー復刻プロジェクト』として発表されていた『ヴァンパイアセイヴァー』と『ストリートファイターZERO3』が本日 2014年12月4日より開始した。これで当初発表された復刻4タイトル全て出揃ったことになる。
オリジナル版の“隠し要素”も利用可能。新たにネシカカードにも対応し、プレイヤー名の登録やプレイヤーポイント、全国ランキング等が利用できるようになる。
また、既に稼働している『ストIII 3rd』『ハイパースト2』についても、本日より描画遅延が1フレーム軽減されるアップデートが実施される。
ダークガロンも、シャドウも使用可能です! #NESiCA #ヴァンパイアセイヴァー pic.twitter.com/Y8pArSRaYQ
— NESiCA_PR (@NESiCA_PR) December 4, 2014
ユーリ ユーニ バイソンなどのタイムリリースの隠しキャラクターは最初から使用可能です! ドラマチックバトルやクラシカルモード、マジモード、サバイバルバトル、ファイナルバトルも解放済みです!#NESiCA #sfz3 pic.twitter.com/g8EC2zxN6Z
— NESiCA_PR (@NESiCA_PR) December 4, 2014
選択型筐体によって対戦できるタイトルが増えるのは単純に嬉しいことです。もし将来的に鉄拳7に導入される店舗通信対戦のような仕組みにも対応するようなことがあれば、過去のタイトルでも対戦相手に不自由ない時代が来るかもしれません