Red Bullがゲームセンターのドキュメンタリー映像を公開。8分程の映像。ウメハラ、たぬかならも出演
Red Bullが10日、日本のゲームカルチャーを捉えたドキュメンタリー映像「Playing Fields」の第2弾、ゲームセンター、アーケード文化を特集する映像を公開しました。映像は8分半ほど。
Playing Fields・第2弾映像
動画は複数の人物がアーケード文化のこれまでとこれからについて語る内容となっており、Red Bull所属のウメハラ選手やたぬかな選手、レトロ格闘ゲームでも知られるゲームセンター・高田馬場ミカド、その経営者兼店長のイケダミノロックこと池田稔氏らも登場しています。
格闘ゲームジャンルが生まれたアーケード文化。ぜひ動画をチェックしてみてください。あわせて、Playing Fields・第1弾のeスポーツについても。
告知等
おまたせしました!【Playing Fields】新エピソード公開!
— Red Bull Gaming JP (@RedBullGamingJP) July 10, 2020
第2弾は日本のゲームセンター文化にフォーカス。
アーケードゲームや格ゲーの文化のトレンドの流れをゲームセンター経営者やプロゲーマー等にインタビュー、"アーケードカルチャー"の「いま」そして「今後」
:https://t.co/VPWYn6cuKN pic.twitter.com/joWhAaHPeg
個人的にですが、格闘ゲームの面白さは格闘ゲーム自体に加え、ゲームセンターという場所やそこに居る人との交流という楽しさも半分かそれ以上を占めている(いた)可能性があると思っています。最近は、そんなゲームセンターの減少をただ眺めているだけなのが中々辛い所。
今後例えば、スマホ決済や、ハードの不要なクラウドゲーミング(格ゲーはおそらく厳しいが)といった新しい技術による変化、時代の流れで“eスポーツセンター”的な新しい形態へ生まれ変わる可能性もあるのか等、法律的な所も含め、いつか機会があればゲームセンター関係者さんに聞いてみたいです。
※7/23追記:クラウドゲーミングの話はITmediaにかなり面白い記事がちょうどあがっていましたので参考まで。