アンケート「賞金総額 50万ドル(約 6,000万円)の発表によって、格闘ゲームコミュニティに何が起きるか、どう変化していくべきか」
2015/1/12追記
Capcom Pro Tour will continue next year with a total prize pool of $500k !!! #CapCup2014
— Capcom Fighters (@CapcomFighters) December 14, 2014
来季のカプコンプロツアーは賞金総額 50万ドルであることが発表された
先週末に開催されたウルトラストリートファイター4世界大会『カプコンカップ ファイナルズ』にてカプコン・小野義徳氏より来年の(カプコンカップ含む)カプコンプロツアー賞金総額が 50万ドル(約 5,939万円)になることが公開されました。今年のカプコンカップの優勝賞金が約 356万円、『EVO 2014』ウル4部門の優勝賞金が約 174万円だったことを思えば、この発表は格闘ゲームの歴史に間違いなく残ることになるでしょう。
これは格闘ゲームが個人戦ということを考えれば、高額賞金大会を開く他のeスポーツタイトルにも引けをとらない金額とも言えそうです。また、現状格闘ゲームはプロゲーマーとアマチュアの差がほとんど無いと言われており、比較的多くの人にこの賞金を目指すチャンスがありそうです。
となればこの先一年(あるいは再来年以降も続けば)今まで以上に多くのプレイヤーはもちろん、その金額から様々なメディアも動き、認知されることでコミュニティがさらに大きく広がることも考えられます。度々話題にも上る共通のレギュレーション策定、競技文化にはついてまわる「八百長・ドーピング」への対策など、変化していかなければならないこともありそうです。
そこで発表されたばかりのこの時期に「この先、格闘ゲームコミュニティに何が起きるか、どう変化していくべきか」自由に考えてみても良いのではと思い今回のアンケートに至りました。
もし宜しければ下のコメント欄にてご回答ください。箇条書きでも何でも好きに書いて頂いて構いません。コメント欄を使用したアンケートは初めてですので不手際がありましたらすみません。たくさんのご回答を頂けた場合は後日まとめて紹介させて頂く予定です。
※EVOの優勝賞金は 2014年7月14日時点の予想金額
※ドル円換算は 2014年12月15日現在のもの