格闘ゲーム『ブレイブルー』や『ギルティギア』を手がけるアークシステムワークスが、自社製品を紹介する不定期新聞『アークしんよこ新聞』第0号（2015年10月10日付け）を公開しました。

• アークシステムワークス公式サイト「アークしんよこ新聞」第0号公開！
• アークしんよこ新聞 第0号（PDFファイル）

　恐らく先週末、徳島で行われたイベント『マチ★アソビ』でも配られていたもの。第0号では『ブレイブルー セントラルフィクション』や『ギルティギア イグザード レベレーター』、『スカルガールズ 2ndアンコール』についてインタビュー形式の記事が掲載されています。“しんよこ”はアークシステムワークスの本社がある新横浜から。

　以下、気になる箇所の抜粋：

ブレイブルーCFについて

　本作『ブレイブルー セントラルフィクション』では、格闘ゲーマーの方々はもちろんライトユーザーの方々にも長く楽しんでいただけるよう、これまでのアーケード版にはなかった「新たな仕掛け」を用意してあります。
　稼働まで楽しみにお待ち頂ければと思います。

　新たな仕掛けを用意という気になる一文も。家庭用版にあった何か、ということでしょうか。

ギルティギアXrdR・紗夢について

──ずばり、パンチラは？

　ぜひ、ご自身の目でお確かめください！今作では3Dになった強みを活かし、毎日、絵柄やカラーが変化するという仕様となっています。実は当初の計画にはなかったもので、紗夢担当のキャラモデラーが夜な夜な様々なバリエーションを作成してくれたので、後付で追加された仕様なんです。

　この素晴らしき開発のお遊び要素はユーザーの間でも日々研究が行われているとか。※参考：XrdR 紗夢 パンツ - GGXX/Xrd Wiki

　そのほか、日本語ボイス化が決定している『スカルガールズ 2ndアンコール』移植の経緯なども掲載されていますので是非読んでみてください。