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2018年5月16日
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「第18回アジア競技大会」デモンストレーション競技としてeスポーツ6種目が実施に。格ゲーは選ばれず

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※2018/9/4追記ウイイレの日本代表、杉村直紀選手・相原翼選手が金メダルを獲得。


※2018/8/24追記2022年アジア競技大会においてeスポーツがメダル競技となるかはまだ未確定、との報道あり。


※2018/8/16追記JeSUツイッターより、日本も出場する種目はそれぞれ日本時間でハースストーンが8月31日(金)午前11時から、ウイイレが9月1日(土)昼12時から。


アジアオリンピック評議会(OCA)とAsian Electronic Sports Federation(AESF)が、総合競技大会である「第18回アジア競技大会(18th Asian Games)」にてデモンストレーション競技として行う“eスポーツ”のゲームタイトルを発表しました。

発表されたゲームタイトルは画像上段左から、MOBA『リーグ・オブ・レジェンド』、スポーツ『ウイニングイレブン2018(Pro Evolution Soccer 2018)』、MOBA『Arena of Valor(Honor of Kings)』、RTS『スタークラフト2: Legacy of the Void』、カード『ハースストーン』、RTS『クラッシュ・ロワイヤル』の6種目。残念ながら格闘ゲームジャンルからの選出はありませんでした。

第18回アジア競技大会は2018年8月18日から9月2日、インドネシア・ジャカルタで開催予定。

※5/18追記JeSUが代表者決定戦を実施へ。 ※5/28追記日本からはArena of Valorを除く5種目に選手を派遣。 ※6/28追記eスポーツ選手はJOCからの派遣ではなく、JeSUからの派遣という形。

用語補足
アジアオリンピック評議会(OCA)

アジア地区の国内オリンピック委員会(NOC)の集合組織。

国内オリンピック委員会(NOC)

オリンピックを主催するのが国際オリンピック委員会(IOC)で、そのIOCに承認された各国のIOC下部組織が国内オリンピック委員会(NOC)。日本のNOCは日本オリンピック委員会(JOC)。

Asian Electronic Sports Federation(AESF)

OCA公認のeスポーツ組織。OCAではアジア全体のeスポーツ組織としてAESF、国際eスポーツ組織として国際eスポーツ連盟(IeSF)をそれぞれ認めている。

アジア競技大会(Asian Games)

OCAが主催する総合競技大会。アジア版のオリンピックとも言われる。

現時点の予定
  • 2017年9月(終了済み)「アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ」(トルクメニスタン):こちらもOCA主催のイベント。デモンストレーション競技としてeスポーツを実施。格闘ゲームも『KOF14』が種目として実施されたが、eスポーツへの日本の参加は無かった。(KOF結果はこちら
  • 2018年8月「第18回アジア競技大会」(インドネシア):デモンストレーション競技としてeスポーツを実施。今回発表された通り、格闘ゲームは選出されず。
  • 2020年7月「東京オリンピック」(日本):現時点でeスポーツ関連の公式発表は特に無し。
  • 2022年9月「第19回アジア競技大会」(中国):正式競技としてeスポーツを実施。種目未発表。
  • 2024年「パリオリンピック」(フランス):現時点でeスポーツ関連の公式発表は無いが、採用が期待されている。
  • 2026年「第20回アジア競技大会」(日本):現時点でeスポーツ関連の公式発表は特に無し。

関連URL

その他参考サイト

ファミ通 / 4Gamer / ウィキペディア: 2018年アジア競技大会近代オリンピック国際オリンピック委員会国内オリンピック委員会日本オリンピック委員会アジアオリンピック評議会アジア競技大会アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ


先日、IOC会長のトーマス・バッハ氏が「暴力的な描写が含まれるゲームはオリンピックの競技としてふさわしくない」という趣旨の発言をしたことが記事になっていました。それに沿うように、eスポーツとしてメジャーなFPSは選ばれず、サッカーやカード、そして相手を攻撃するシーンはあってもキャラクター表示の小さいMOBAやRTSが選ばれているという印象です。

格闘ゲームはまだ派手なエフェクトが付いた格闘技と言えるかもしれませんが、eスポーツとしての知名度や、リアル格闘技と違って男女キャラクター混合という所は問題になりやすいかもしれません。今後どうなっていくのか、引き続き見守って行きたいです。

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ソース:
AESF: Road to Asian Games 2018
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