ときどが、GEFのアスリート・プレイヤー委員会メンバーに。昨年12月設立のeスポーツ国際団体
Global Esports Federation(以下、GEF)が2020年8月12日、現在主に格闘ゲーム『ストリートファイター5』で活躍するときど選手を、GEFのアスリート・プレイヤー委員会に加えたことを発表した。
※10/13更新:2020年10月12日に、カプコン、コナミ、セガが、GEFのパブリッシャー&デベロッパー諮問委員会のメンバーとなったことが発表されました。
GEFは、2019年12月にシンガポールで設立されたeスポーツの国際団体。中国・テンセント(Tencent)がファウンディンググローバルパートナーとなっているほか、アジアオリンピック評議会(Olympic Council of Asia/OCA)や、日本の電通とも戦略パートナー関係にある。
日本からは、日本eスポーツ連合(JeSU)が加盟。JeSU会長の岡村秀樹氏がGEFの理事にも就いている。
GEFは国際eスポーツ連盟(IeSF)とはまた別の組織。
ときど選手は今回の参加について、「プロゲーマーとして活動してきた経験をもとに貢献したい」と語っている。
Japan’s “Fighting Game Legend” Tokido joins the team.
— Global Esports Federation (@GE_Federation) August 12, 2020
The Global Esports Federation welcomes Esports Champion @tokidoki77 as a Member of the Athletes and Players Commission, adding voice and knowledge of international esports athletes. pic.twitter.com/2sZvruyfQ4
プロゲーマーのときど選手が,eスポーツ国際団体Global Esports Federationのアスリート・プレイヤー委員会のメンバーに https://t.co/qwLQwNto5x pic.twitter.com/tIJ6rd0JAo
— 4Gamer (@4GamerNews) August 12, 2020
こちらに委員として参加させていただくことになりました! プロゲーマーとして活動してきた経験をもとにぜひ貢献させていただければと思っております。 様々な国の方々から学ぶ機会として、楽しみにしております。https://t.co/8KFxkGqDzb
— Tokido / ときど (@tokidoki77) August 12, 2020
https://t.co/yJUvFZ0x4t
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