『鉄拳7』ファーカムラムの判定が追加修正に。プレマの順番スキップ、ステージのランダム選択時表示も
バンダイナムコエンターテインメントが2020年8月18日、家庭用『鉄拳7』において、アップデートデータVer.3.33を配信開始したことを発表しました。
※8/25更新:アーケードFRR2でも同様のアップデートが実施されたことが発表されています。
Ver.3.33でのアップデート内容は、Ver.3.32に続き、主にファーカムラムのやられ判定(技がヒットしやすくなる)修正が中心のアップデート。また、プレイヤーマッチにおける順番スキップ機能、ステージのランダム選択時表示等の機能追加・改善も行われています。
Ver.3.33バランス変更点
以下、公式サイトより、Ver.3.33変更点:
カタリーナ
■しゃがんだ状態で3RK
・至近距離で技を出した際に攻撃が空振りすることがあった為、攻撃ヒット範囲を拡大しましたレイ
■(相手足側)仰寝中にLK
・至近距離で技を出した際に攻撃が空振りすることがあった為、攻撃ヒット範囲を拡大しましたザフィーナ
■1WP
・至近距離で技を出した際に攻撃が空振りすることがあった為、攻撃ヒット範囲を拡大しましたファーカムラム
■-
・相手の下段攻撃が空振りしやすかった為、両膝のやられ判定を下方向に拡大しました■66_
・相手の下段攻撃が空振りしやすかった為、モーションを修正しました■横移動
・相手の中段攻撃が空振りしやすかった為、両手のやられ判定を下方向に拡大しました■横歩き
・相手の中段攻撃が空振りしやすかった為、両手のやられ判定を下方向に拡大しました ・他キャラクターに比べて移動量が大きかった為、モーションを修正しました■WK
・ダメージを「27」→「20」に変更しました ・ガード時の相手との距離を近くしました■6LK
・至近距離で技を出した際に相手の下段攻撃が空振りしやすかった為、相手との押し合いを強くしました■3LK
・ダメージを「19」→「15」に変更しました ・攻撃ヒット範囲を縮小しました■2WK
・ガード時の相手との距離を近くしました■1RK
・至近距離で技を出した際に相手の下段攻撃が空振りしやすかった為、相手との押し合いを強くしました■4LK
・至近距離で技を出した際に相手の下段攻撃が空振りしやすかった為、相手との押し合いを強くしました■66_LK
・至近距離で技を出した際に相手の下段攻撃が空振りしやすかった為、相手との押し合いを強くしました
※文中のコマンド表記は当サイトにて編集しています。方向コマンドは「テンキーの5を中心とした数字」で記載。略称は「WP」=LP+RP、「WK」=LK+RK、「N」=ニュートラル(方向入力をしない)、「_」=長入れ。
※テンキー配置:
789
4○6
123
告知等
アップデートデータVer.3.33を配信開始いたしました。
— 【公式】鉄拳7 @鉄拳プロジェクト (@TEKKEN_Project) August 18, 2020
PLAYER MATCHの機能拡張や一部キャラクターのゲームバランス調整を行いました。それに伴い、以前のバージョンで保存されたリプレイは再生することができなくなります。
詳細は公式HPをご確認ください。→ https://t.co/YPDhD02Cpw #鉄拳7 #Tekken7
https://t.co/zNlCi7tzpG
— 安田イースポーツ / Yasuda esports (@y_esports) August 18, 2020
・SESSION ROOM中の順番スキップ追加
・VS画面でのステージRANDOM表示
今回のアプデ上記2点は、TOPANGAやコミュニティのオンライン大会を経験して、運営目線であったら良いなあと思ったものをリクエストしてプロジェクトに実装してもらうことができました。 https://t.co/bRlly5yKlC
検証配信を編集して雑にカットしました。多少の字幕も。
— ユウ / TeamYAMASA Yuu (@Yuu_Norespect) August 18, 2020
見逃した方はこちらからどうぞ。
鉄拳7Ver3.33アップデート ファーカムラム検証 https://t.co/6jewNZ81FA @YouTubeより
ユウ選手Ver3.33解説動画