次世代ゲーム機「Xbox Series X」と「Xbox Series S」、日本でも11月10日に発売決定。価格も発表に
マイクロソフトが、Xbox次世代機「Xbox Series X」及び「Xbox Series S」について、2020年11月10日(火)に発売することを日本向けに発表しました。
※9/26更新:Xbox Series Sの価格が32,980円→29,980円(税別)に改定されました。
→9/29更新:クラウドゲーミングサービス・xCloudは2021年上半期を予定していることが発表されています。
→2021/10/1更新:2021年10月1日より、国内でもXbox Cloud Gaming(旧xCloud)のサービスが開始に
価格は、「Xbox Series X」が49,980円(税抜)、「Xbox Series S」が32,980円(税抜)29,980円(税別)。9月25日(金)より予約受付開始を予定しています。
「Xbox Series S」は新たに発表された廉価モデル。“X”同様にロード時間の削減や、クイックレジュームといった機能も利用可能、下位互換性も搭載。“X”と“S”の大きな違いは解像度としています。
尚、ハードを分割購入するXbox All Accessや、クラウドゲーミング(おそらくProject xCloudのこと)の日本での展開時期は未定とのこと。→9/26追記:xCloudは2021年上半期予定に。
日本国内展開決定
— Xbox Japan (@Xbox_JP) September 10, 2020
Xbox Series X: 49,980円 (税抜参考価格)
Xbox Series S: 32,980円 (税抜参考価格)
発売日: 11月10日
予約受付開始: 9月25日
URL: https://t.co/2C4XP1SZ3l
Xbox Series S
— Xbox Japan (@Xbox_JP) September 10, 2020
次世代のオールデジタル コンソール
より短いロード時間
より高いフレームレート
リッチかつダイナミックな世界を実現
次世代のゲーミング パフォーマンスを
Xbox史上最少サイズで pic.twitter.com/ZRTivHBNYI
【抄訳】次世代のパフォーマンスを備えた史上最小の Xbox を 11月10日に$299で提供開始
— Xbox Japan (@Xbox_JP) September 11, 2020
格ゲープレイヤー的に気になるのは、ロード時間の短縮や、入力遅延の改善といったハードによる恩恵。そして、対戦相手が居てこそなので、2種類のハードでどこまで普及するか、どんなタイトルが発売されるのか、クロスプラットフォームがどこまで進むのか、辺りも今後の注目となりそうです。