アーク・森P「ブレイブルーシリーズを動かしたいと考えている」。ファミ通2021年抱負記事より
アークシステムワークス・森利道氏が、ファミ通の「ゲームクリエイター110人が語る2021年の抱負」記事にて、気になるメッセージを掲載しています。
以下、ファミ通.comクリエイター抱負記事の森利道氏回答より、近況報告欄:
『ブレイブルー』シリーズを動かしたいと考えております。なので、皆様の応援、よろしくお願いします! お願いします!!
『ブレイブルー』シリーズは、物語目線では現行作品の『ブレイブルーセントラルフィクション』で主人公・ラグナの物語が完結とされており、大きな局面を迎えている状態。作品としては2017年8月に“セントラルフィクション”へ「獣兵衛」参戦と大型バランス調整が実施されたのが最後の大きな動きとなっています。
同時期の2017年8月にスマホゲーム『ブレイブルー オルタナティブ ダークウォー』も発表。こちらは2020年12月現在もサービス開始には至っていません。
続いて2018年5月にクロスオーバータイトル『ブレイブルークロスタッグバトル』が発売。こちらは現在も多数の大会が開かれ、競技シーンで目立つタイトルとなっています。
2018年11月には、ブレイブルー10周年記念サイトにて、何らかの新作タイトルとみられる「○○ッ○○○○・○○○○ブルー(仮)」との気になるコメントもありました。
こうして見ると、いつ何の発表があってもおかしくないという印象のブレイブルー。どんな発表が待っているのかは予想が難しいですが、来年はかなり期待できる年になるのかもしれません。
ゲームクリエイター110人が語る2021年の抱負。キーパーソンたちの言葉から、2021年のゲーム業界がわかる?【年末特別企画】#ゲームクリエイター2021年の抱負
— ファミ通.com (@famitsu) December 26, 2020
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