『BBCF』Steam版において脆弱性を修正する緊急パッチが配信に。GGAC+Rでも同様の配信あり
アークシステムワークスが2022年7月19日、Steam版『BLAZBLUE CENTRALFICTION』において、脆弱性を修正するアップデートパッチを配信したことを発表しました。
※8/17更新:BBTAGにも同様のアップデートあり。
※10/3更新:アルカナ3LXにも同様のアップデートあり。
脆弱性は、セキュリティホールとも呼ばれる、コンピュータやネットワークにおいて、セキュリティ上の問題となる可能性のある弱点のこと。
どういった問題が起きていたのか、現時点で詳細は未発表。今回のアップデートとの関連は未確認ですが、数日前からツイッター等で有志による脆弱性の報告が行われていました。
7/20 9時頃時点では、『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(Steam版)だけでなく、『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』(Steam版)でも同様のアップデートが行われていることが確認可能です。
もし、該当作品をインストールしている場合は、早めにアップデートしておく必要がありそうです。
告知等
【お知らせ】
— BLAZBLUE OFFICIAL (@BLAZBLUE_PR) July 19, 2022
2022年7月19日に Steam版「BLAZBLUE CENTRALFICTION」において脆弱性を修正するアップデートを行いました。
本製品をプレイする際には必ず最新のアップデートパッチを適用下さい。
▼Steamページhttps://t.co/gXJukbCUur pic.twitter.com/eFjT20YGwa
※その他参考:総務省 国民のためのサイバーセキュリティサイト 用語辞典
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Tweetソース:
BlazBlue Centralfiction - Emergency patch (22/07/19) - Steam News関連記事:
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名無しのちえつかさん
2
2022年7月21日 14:51 ID:c.Fiae5. [X]
名無しのちえつかさん
1
2022年7月20日 23:12 ID:MFCAi9ta [X]