3年ぶり「EVO Japan」は3万5千人来場。10~60代まで参加。2024は観戦者も楽しめる格ゲーのテーマパークに
2023年10月17日、「EVO Japan」インタビュー記事がウォーカープラスにて掲載されています。
「EVO」は、毎年夏にアメリカ・ラスベガスで開催されている世界最大級の格闘ゲーム大会。「EVO Japan」は、そこから派生して開催されている日本大会。記事ではEVO Japan実行委員会・五十嵐知行氏へのインタビューが行われています。
EVO Japan 2023は、2023年3月31日から4月2日にかけて東京ビッグサイトにて開催。コロナ禍により休止を余儀なくされ、2020年から3年ぶりの開催となりました。
インタビューの中では、3日間で約3万5千人もの来場者があったこと、参加者の年齢層は10代後半から60代までと幅広いことも大きな特色となっていること、円安も影響してか海外の選手も初年度の1.5倍となる約1500人が参加し、EVO Japanが観光や国際交流の場にもなっていること、なども語られています。
次のEVO Japan 2024では、「参加者だけでなく観戦者も楽しめるようなイベント」「家族連れや友人同士で来場する方々も楽しめる、『格闘ゲームのテーマパーク』を作りたい」との展望も。EVO Japan 2024は、2024年4月27日(土)から29日(月・祝)にかけて、有明GYM-EX開催予定です。
ちなみに、知る限りで、ストリートファイターのレオ選手や、ギルティギアのぽか選手といった10代前半の選手たちも活躍中。一方、バーチャファイターの元鉄人・池袋サラ氏が57歳で現在もプレイヤーとして活動しており、国内の幅広い年齢層に関しては何ら不思議ではないと言えるかもしれません。
告知等
#EVOJ24
— EVO Japan 2024 (@evojapan_info) October 17, 2023
『EVO Japan』インタビュー記事がウォーカープラスにて公開
国内最大級の格ゲー大会『EVO Japan』の参加者層は、異例の10代後半〜60代!?そのワケは「ゲーセン文化」にあった!
「EVO Japan 2024で目指しているのは『格闘ゲームのテーマパーク』」
▼記事全文https://t.co/f1OEOv6Dv4