返答ありがとうございます。
そうなんです、メディアミックスは減らないんですよ。

つまりカプコンは逆ギレでＣＰＴを潰せないんですよ。
自分だけＪｅｓｕから外されて、他ゲーの格闘ゲームのメディアミックスは続きますからね。逆ギレして、一番困るのはカプコンです。　

だからライセンス問題は、ももち選手をどんどん助けてほしというんです。
ライセンス関係なしで、アマチュアにも賞金支払ったら、そんなに不幸ですか？
メディアミックスは減らないんですよ。まったく。

絶対にカプコンはＣＰＴをつぶせません。メディアミックスから外されるんですから。
なぜライセンスで社内の資金を動かせると思うのでしょうか。

あなた自身が社長とした場合ＣＰＴに資金を出すなら
「ライセンス発行」ｏｒ「メディアミックス戦略（ライセンス項目あり）」の
どちらで心を動かされますか？

自社ライセンスで「労働基準法」をフリーパスできる法的効力あり、
社長から「ＣＰＴ」の資金を引っ張れるこれる力がある、
ライセンスはただの紙切れですよ。

もしカプコンが逆ギレしてＣＰＴをやめた場合、
同時にＪｅｓｕからも外れるということです。
もしくＪｅｓｕの組織には居ても意味なくなるか。宣伝をするものがなくなるのですから。
そしたら社長にどうやって
「メディアミックスはなくなりました」と報告するんでしょうか。

続く

カプコンが今回の騒動で折れて、
アマチュアにも賞金をするようにライセンス規約の修正してしまった、
そしたら今より、ＣＰＴの人気がなくなるんですか？
それでＣＰＴが縮小するってありえるのでしょうか。

カプコンが今回の騒動で折れて、
アマチュアにも賞金をするようにライセンス規約の修正してしまった、
そしたら今より、ＣＰＴの人気がなくなるんですか？
それでＣＰＴが縮小するってありえるのでしょうか。

反対にカプコンが、ブチギレてＣＰＴをやめます。
そしたら今度はＪｅｓｕのメディアミックスもなくなります。
社員「ＣＰＴやめました。メディアミックスもなくなりました。」
社長「ライセンスが維持できないんなら、メディアミックなんていらん。他社がつかえばいい」
本当にライセンス問題で騒ぎになって困るのはカプコン自身です。

カプコンを怒らせたら、プロのメディア演出が減ってしまうのか。
Ｊｅｓｕですよ、メディアミックスを握ってるのは。
カプコンに逆らって嫌われても、メディアへの露出は減らないんです。
ライセンス規約に反対したら、いきなりプロライセンスをはずされた
それはやばいかもしれません。メディア露出が減ります。
でもこれ、独占禁止法ですよね。

続き

ライセンスはただの紙切れなんです。気づいてもらいたい。
ももち選手のために、プロの人達にはなにか口に出してライセンス規約の問題を
指摘しても、なにも問題ないんです。
それでいきなりＪｅｓｕがブチギレますか？
Ｊｅｓｕ「何だお前は、もうスポンサーをひっぱてきてやらん!!」
カプコンが文句を言われてることなんて知らないですよ、Ｊｅｓｕは。
Ｊｅｓｕの会長が全く関係ない、カプコンの問題って言ってるんだから。

カプコンをいくら指摘しても、プロライセンスから外されない限り、
メディア演出は減りません。Ｊｅｓｕがメディアミックスを握っているからです。
アマチュアに賞金支払いをするようになって
プロライセンスを全員やめても、カプコンはＣＰＴやめれません。
というかプロはライセンスを捨てません。
ライセンスはメディア露出、スポンサーを付けるために必要なんですから。
そのためのライセンスですよね。

プロの人達には、もっとからくりに気づいて、
自由に意見を言える事に気づいてほしいです。
何も怖くないんですよ、Ｊｅｓｕに文句を言うんじゃないんですから。

あなたが「ライセンス問題で、CPTが潰れた場合の話」をしたのでそれにコメントしたのであって、その返信に「カプコンはcptを潰せない」と言われても困る
困るというか、自分は「潰れた場合の話」をしたつもりなので、意味がわからない
いつも長い書き込みを繰り返してるけど、頭の中を整理してから書き込んだ方がいいかもしれないよ

続き
カプコンに文句を言ったら、ＣＰＴを潰すなんてことは、
メディアミックスが残り続けてるかぎり出来ないんです。
ＣＰＴが終わるときは、メディアミックスの効果がキレたときなんです。
あと、スト６があまり人気が出なかったとき。
スト６発売しますよね？最低そこまではつぶれません。しかもスケジュール一年とってあります。
なんでつぶせるんですか、いきなり。

でもそれはＪｅｓｕの力次第の話であって、メディアミックスはＪｅｓｕが頑張れば、
長く続いてプロシーンが潤っていくんです。

Ｊｅｓｕは愛せるものなんですよ。カプコン規約に文句を言う、ただそれだけなんです。
それでもカプコンは規約を変えないでしょう。でもカプコンはビビる対象じゃないですから。

びびるの対象はＪｅｓｕなんです。でもＪｅｓｕは怒らないですよそんなんで。
Ｊｅｓｕ会長「いやそれＪｅｓｕ関係ないから」っていうくらいですよ。
カプコンに別に文句を言わなくてもいいし、
言ったところでカプコンは変えませんよ、ライセンス規約を。
変えると思います？あのカプコンが規約を。

つまりはＣＰＴは潰れないんですよ、絶対に。
規約を変えるつもりがないんだから。
だからプロの人達は文句も自由に行っていいんです。ぶーぶー文句をたれても大丈夫です。
Ｊｅｓｕが怒るわけではまったくないし、
逆にＪｅｓｕをいくら素晴らしい、幸せにしてくれてるてるんだって褒めたところで、
いや、そもそもＪｅｓｕはまったく関係ないから。褒めぞんなんです。「Ｊｅｓｕは幸せにしてくれたー」って、いや関係ないからＣＰＴとは。

ももち選手をいじめる必要はまったくなかったんです。気づいてほしいです。

続く

Ｊｅｓｕに参加している全てのメーカーが敵じゃありません。
もう少し規模を小さく考えても大丈夫ということです。

いまももちさんの周りのプロ達の空気はピリピリしてます。
ももちさんに対して「なにをやっているんだ」という空気さえあります。

そんなにプロの連中はバランス感覚をシビアにとる必要はありませんでした。
もうちょっと、ももちさんについて前向きなコメントで触れても良かったんです。
守るのはJesuじゃなくて、CPTだけで良かったんです、それで危機管理が保てました。

Jesuの役員にカプコンの社長がいること、浜村さんが５回消費者回答を聞いてきたのに、
作られたライセンスの規約がまるで賞金支払い制限の正当な理由になっていないこと、
カプコンとJesuは完全に同一なんだと、そういう風に問題を捉えてました。

しかし名前はJesuライセンスでも、治すべきはCPT規約なんです。
cpt規約だけの規模で、cptが潰れたらどうするんだ!と騒ぐだけの規模なんです。
Eスポーツ業界は関係ないです。

だからカプコンが発表することは、「Jesuは全く関係ない、
CPT規約だけの問題である。ただCPT規約に文句は言うなと、」
これを言えば、争点はCPT規約において、ライセンス発行時の法解釈の矛盾点を
暴き出していくという風になったはずです。
しかしまあカプコン自身がそれを言うはずないですよね。
だから、Eスポーツ全体が法解釈をごまかして、
アマチュア選手への賞金規約が、実際には高額賞金大会を開くことには、
一切関係なかったって、大問題に発展したんですよ。

Eスポーツ、Jesuが悪いんじゃなくて、カプコンと浜村さんです。悪いのは。
規模をでかくしすぎなんです。事前調査をしたのが浜村さんで、大会規約で実行したのがカプコンなんです。

続く

だから、今プロの人達とそれを養護する人達は
CPTだけを守る規模でももちさんをせめて、
アマチュア規制の撤回を目標にする人達は、
CPT規約だけを変えることを目標するだけで十分なのです。

むやみにいろんなところを攻撃しても、敵がいないんです。
無駄打ちをしているだけです。
Jesuにプレッシャーを与えても、Jesuは別に治すところは無いんです。
CPT規約はカプコンが決めてるんですから。

もっと規模を小さくして、CPT規約を守る、CPT規約を改めさせることで対立して争ってください。
Ｅスポーツ業界全体発展の責任でももちさんを責めるのではなく、
カプコン発展の責任だけでももちさんを責めるなり、守るなりしてください。

これだけの大問題の規模に発展させたのは、
浜村さんの消費者庁事前回答の発言、座談会、ＣＰＴ規約だけなんです。
本来、Ｅスポーツ業界は全体にダメージを受けるところじゃなかったんです。
そしてＪｅｓｕを相手に戦う必要はなかったんです。
はっきりいって敵がおおすぎるし、しかも相手にしなくも良く、
Ｊｅｓｕは叩かれても、全体で見れば別に怒らない。

続く

ももちさんがライセンスを断ったとしても、アマチュアとしてライセンスを断っただけの
世間一般の行動です。
なぜＥスポーツ全体の責任だと、一般的にこんなに叩かれて問題になってしまったのか。
カプコンもＪｅｓｕもその他のメーカーも
Ｅスポーツ発展にライセンス規約は必要だとずーと言い続けてきました。
だからみんな勘違いしてました。Ｅスポーツ発展のためのライセンス規約と。
実際はＥスポーツ発展のためのライセンス規約ではありません。
カプコン発展のためのＣＰＴ規約です。

CPT規約のためのライセンスなら、プロの人達はももちさんのライセンスに対しての姿勢を
いろいろ配信でしゃべっても決して問題はないでしょう。

プロの人達が黙れば黙るほど、またももちなにやってんだEスポーツを台無しにする気かという態度をとるほど、格闘ゲームファン全体がＥスポーツ全体のことだと捉えてしまいます。

これはＣＰＴ問題です。
プロの人達はもっとライセンスのことについて触れるべきです。
怒るのはカプコンだけなんですから。

そうしなければこの先ずっと格闘ゲームファンは
Ｅスポーツの問題としてこの問題の責任を語り合っていくでしょう。

超簡単に斜め読みしたけど
現役スト５プロが総動員して全力で歯向かっても
カプコンサイドはお仕事くれない！とかゲーム作んない！とか
極端な反撃は出来ないんだから

全力でライセンスの件、ももちの件を訴えてくれって事でいいんか・・？

そうです、これ頭が回ってないときに記事にしててたため、全然文章が寝れなかったです。すいません。すくなくとも、カプコンに規約を改正させるのではなく、プロの人達に「なんらかの発言」をしてもらい、ももち選手にＥスポーツ全体の影響の責任がないことを、みんなに伝えてほしいです。ｊｅｓｕは全く攻撃的ではないし、CPTライセンス規約でＣＰＴをやめるかどうかを決めるのはカプコンなんです。

ももち選手を救ってやってください・・・。

ただｊｅｓｕ内部の組織にもカプコンの人間がいるのか、いないのか。そうするとプロの人達は口止めされているかもしれない。しかしなにかももちさんを養護したところで、ｊｅｓｕがメディアミックスをカプコン以外の選手にしか仕事を与えないということは、
ありえないのかと。

ももち選手はぷよぷよの仕事をセガからうけたり、チョコちゃんは走行会の仕事言ったり、
カプコンが特定の選手にはメディアで自社のゲームプレイを許可しないとか、そんな権利あるのかなと思ってしまします。

一番ダメなのがプロの選手がなにも考えないようにせず、なにも発言しないことなんです。
発言に慎重になっているなら、今の状況を考えてほしいです。

いまやることは、社会を動かしてCPT規約を改正させることでもなく、
CPT規約を直接改正させるために、格ゲーコミュが全力でぶつかることでもなく、
プロの人達に、「ただなにかを言ってもらう」ことです。たったそれだけです。
Eスポーツ全体の責任から、ももちさんを救ってください。

百地さんの責任は「CPT継続」だけです。

もう一つ言うとjesu会長が「全てはカプコンの責任」と発言しています。
つまりjesuないでの力関係は、jesuはカプコンを上回ってることを意味するのです。
つまりメディアミックスの力はjesuが保有していることを意味します。
もしかしたら怒るかもしれないカプコンに「全てはカプコンの責任」、そんなこと言えますか普通？
力関係では、完全にjesu＞カプコンで成り立っているのです。

プロが意見を発するべきというのは同意だけど、カプコン責めてもシカトするんじゃない？
あそこはそう言う企業だと思う
既存IPの切り捨てや地球ブブ問題ルートキット仕込みや頑ななラグを認めない姿勢
JeSUが複数企業の集合体だからこそ、そっち攻めた方が間接的にカプコンに圧力かかるんじゃねーかな

jesuの協賛企業にカプコンのお偉いさん、アークのお偉いさんもいます
これはカプコンがお墨付きを与えてるようなもの
だからこそ今回はカプコンの声が待たれている訳だ。

ももち自身が話し合いの場を設ける約束をしたと公言したし
カプコンjesuももちで一旦その話をしてもらうしかないね・・。

返答ありがとうございます。
そうなんです、メディアミックスは減らないんですよ。

つまりカプコンは逆ギレでＣＰＴを潰せないんですよ。
自分だけＪｅｓｕから外されて、他ゲーの格闘ゲームのメディアミックスは続きますからね。逆ギレして、一番困るのはカプコンです。

だからライセンス問題は、ももち選手をどんどん助けてほしというんです。
ライセンス関係なしで、アマチュアにも賞金支払ったら、そんなに不幸ですか？
メディアミックスは減らないんですよ。まったく。

絶対にカプコンはＣＰＴをつぶせません。メディアミックスから外されるんですから。
なぜライセンスで社内の資金を動かせると思うのでしょうか。

あなた自身が社長とした場合ＣＰＴに資金を出すなら
「ライセンス発行」ｏｒ「メディアミックス戦略（ライセンス項目あり）」の
どちらで心を動かされますか？

自社ライセンスで「労働基準法」をフリーパスできる法的効力あり、
社長から「ＣＰＴ」の資金を引っ張れるこれる力がある、
ライセンスはただの紙切れですよ。

もしカプコンが逆ギレしてＣＰＴをやめた場合、
同時にＪｅｓｕからも外れるということです。
もしくＪｅｓｕの組織には居ても意味なくなるか。宣伝をするものがなくなるのですから。
そしたら社長にどうやって
「メディアミックスはなくなりました」と報告するんでしょうか。

カプコンが今回の騒動で折れて、
アマチュアにも賞金をするようにライセンス規約の修正してしまった、
そしたら今より、ＣＰＴの人気がなくなるんですか？
それでＣＰＴが縮小するってありえるのでしょうか。

人をただで絶対働かせるなよという労働基準法が最優先に来る。

しかし消費者庁は以下の２つの回答においては、これは決して労働基準法の話ではない、
あくまで「仕事に対する報酬の話」だと言っている。労働基準法ではない？

（追加質問）そういった条件を満たせば労務契約を結んでいると言えるのか。
→「労務契約」ではない（強調）。あくまで客観的に「仕事に対する報酬」

労務契約、つまり雇用契約ではないため、労働ではないよと言っている。

⑦選手が15歳未満の場合の賞金授与の可否は。年少者の労働に関する労基法の規定内なら可能か。→景品表示法とは別の話となるのでこちらでは判断できない。

ここで１５歳未満に対する労働法の話をしたら、消費者庁から別の話だから判断できないと言われている。

未成年に高額賞金ゲーム大会で労働報酬として賞金を支払っても問題ないか聞きたかったのに
労働法はこことは関係ないと消費者庁に言われたということだ。

しかしである、この消費者庁の回答の中でそもそも高額賞金のゲーム大会の賞金は
全て「仕事の報酬」だと答えている。

そして労働報酬、労働基準法のことは消費者庁ではなく、厚生労働省で聞けと言われている。

つまりＥスポーツライセンスを発行する前、浜村氏は労働報酬について一言も回答を得れない消費者庁に５回も問い合わせたことになる。浜村氏は何回、消費者庁に回答をもらいにいけば、労働報酬について回答はもらえないと気づくのだろう。

もしかしたら浜村氏は最初から、高額賞金ゲーム大会の賞金が労働報酬ではないことを
知っていて消費者庁の方に回答をもらいにいっていたことになる。
そもそも労働報酬だから、なぜ最初に浜村氏は「厚生労働省」の方に向かわなかったという
話になってくる・・・。

続く

つまりである、浜村氏が聞きたかったことはまず「景表法」であり、そのため消費者庁に先にいった。
そこで大会で支払われる「仕事の報酬」のことを聞いて回答を得て、
その後４回の質問回答では、一回も労働報酬のことを消費者庁に質問しなかったために
競技大会の賞金は労働報酬だと勘違いしたままになり、
カプコンがＣＰＴ規約に賞金制限をつけてしまったということとなる。

なぜなら消費者庁にその質問をしたら、
「労働報酬ではなく、それは仕事の報酬だから」だからと訂正されることになるためだ。

それか浜村氏は労働報酬ではなく仕事の報酬という回答を受けたが、黙っていたことになる。

労働基準法のことを聞くのは「厚生労働省」であり、
仕事の報酬をことを聞くのは「消費者庁」と別れている。

そもそも法律が違う。労働の報酬は「労働基準法」、仕事の報酬は「民法」である。
なぜ法律が別れているのか。

こうである。

労働基準方は「人をただで働かせては駄目、時間単位の労働給与」
最低賃金にかかわる法律も含まれる。決まった時間給で０円で働かせては絶対ダメという法律である。
会社員、アルバイトなど

民法は「契約者どうしで最初から仕事の成果を決めて、決めたもの。」お互いが契約で決めた金額でやる、競技大会賞金の契約、ライセンス規約で賞金が０になることも、すべて契約同士の契約で成立するもの。
賞金制オープン大会、ライセンス規約

つまり世の中の全ての報酬の法解釈は、「労働に対しての報酬」と「仕事に対しての報酬」の２つで分けられているということとになる。

続き

「民法」　

契約自由の原則
契約自由の原則とは、私的生活関係は自由で独立した法的主体である個人によって形成されるべきであり、国家が干渉すべきではなく個人の意思を尊重させるべきであるという私的自治の原則から派生する原則をいう[11]。この原則は、「レッセ・フェール」の思想の法的な表れとして意味をもつとされる[12]。

これがお互いの契約に基づいたライセンス規約の原則。

そのなかの
典型契約
贈与、売買、交換、消費貸借、使用貸借、賃貸借、雇用（雇傭）、請負、委任、寄託、組合、終身定期金、和解の13種類の契約

典型契約の説明の中に「贈与」とある。

これが賞金制オープン大会の仕事の報酬に当たる部分だろう。

ちなみにである、仕事の報酬と賞金を別に考えている人がいるが、
すべて仕事の報酬のである。違いはまったくない。
仕事の報酬と賞金を別に考えている人がいらしいるが、
賞金というのはただの「名目」である。

六法全書で検索してみるとわかるだろう、
労働基準法、民法には「賞金」という言葉は一つも　ない

続く

説明文なら賞金という言葉でわずか４つがヒットする。

1. 東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律
2. 東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法
3. 原子力基本法
4. 刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律

すべて、報酬の関係ない法律ばかりである。

大会で支払われる報酬、賞金はすべて民法の「贈与」である。
他人に物を送るという法律である。

先日のＴＧＳのアジアスーパープレミアの大会にアングリーバードなどの
海外選手が参加し、賞金も獲得している。
この海外選手が興行ビザを持っていたかどうかは定かではないが、
仮にである、興行ビザを持っていなかった場合、
あなたがこの海外選手をなんの法律で裁くべきか考えてみてほしい。

六法全書には賞金という項目はないのである。
国が選手をなんの法律で裁くというのか。
国が大会主催者をなんの法律で裁くのか。

国が介入しない前提で「大会側」と「競技者の」両者の契約で入賞賞金を定めて、
その代わり順位が悪く賞金０円でも、文句を言わないでねというのが賞金競技大会である。
民法だからこそ可能な、０円での仕事の報酬である。

国が関わったら、０円を獲得した海外選手が存在した時点で、
外国人をただで働かせたことになる。
興行ビザをもたせたら、０円で働かせていいということなのか・・・。

続く