（4/18更新）ウル4の予習に最適！有名プレイヤー達によるウルトラストリートファイター4解説動画が公開
アーケード版ウル4公式サイトにて、ウメハラ氏やときど氏、マゴ氏といった有名プレイヤー達による解説動画が公開中。4月18日現在、キャミィ、殺意リュウ、ハカン、ヒューゴー、ジュリ、豪鬼、リュウ、狂オシキ鬼、エレナ、ロレント、ポイズン、まこと、サガットの13キャラ分。アーケードでプレイする前にウル4での変更点など動画で確認しておこう。
キャミィ（担当：ウメハラ）
ウメハラ氏のコメント：「登り中のキャノンストライクがある程度出せるように」「レッドセービングとの相性もよく接近戦がさらに面白いキャラになっている」
キャノンストライクの起き攻めが強かったキャミィ、ディレイスタンディングの影響で多少変化もあるのだろうか。
殺意リュウ（担当：ボンちゃん）
ボンちゃん氏のコメント：「旋武脚が低姿勢にも当たるようになって使いやすくなった」「体力も50アップも大きな要素」
コンボ火力の高さに加えて、体力も50アップで安定感も増した。さらに強力なキャラクターになってそうだ。
ハカン（担当：志郎）
志郎氏のコメント：「全体的に強化された」「オイルが無い時の立ち回りが特に強くなった」
ネタを中心としたキャラクターというイメージだったが、立ち回りでも戦えるキャラになったのだろうか。
ヒューゴー（担当：ウメハラ）
ウメハラ氏のコメント：「通常技が強く立ち回りでも戦えるキャラ」「ジャイアンとパームをガードさせて有利をとって固める」
ウメハラ氏が稼働前日特番でも気に入っていると発言しているキャラクター。ロケテストでは評価の低いことが多かったが意外と面白いキャラに仕上がっているのかも。
ジュリ（担当：マゴ）
マゴ氏のコメント：「小技からの火力アップが見込めるチャンスが増えた」「立ち回り部分が強化」
切り返しのEX穿風車が相打ちしなくなったことなど、良さそうな強化点が目立つキャラクター。これまで以上にジュリの活躍が見れる機会も増えそうだ。
豪鬼（担当：ときど）
ときど氏のコメント：「近距離中Kが強制立たせコンボが可能になり火力や起き攻めが強力に」「ウルコンダブルなら、攻めのUC2・守りのUC1でどちらも有効に使える」「逃げ斬空の硬直が増加、昇竜拳2段目セビキャン不可などの弱体点も」
攻めに関してはディレイスタンディングの影響を大きく受けそうな豪鬼。変更点も多いようなのでまた新たな戦い方が見れるかもしれない。
リュウ（担当：ウメハラ）
ウメハラ氏のコメント：「中足波動が連続ガードになることが増えた」「戦い方を変えなくて良い強化点ばかりなので単純に嬉しい変更」
EX昇竜拳1段目セービングキャンセルから滅昇竜拳がフルヒットするようになったことにも要注目。
狂オシキ鬼（担当：マゴ氏）
マゴ氏のコメント：「他の道着に比べて火力が魅力的」「足払いの強化により、攻めに行くこともできるように」
コンボでレッドセービングを使えばUC2を簡単にロックヒットさせることができるようだ。
エレナ（担当：ボンちゃん）
ボンちゃん氏のコメント：「前中Kの中段としゃがみ大キックで択をかけられる」「セービングの性能が良い」
やはりウルコン2・ヒーリングで回復が確定するポイントが気になるところ。回復中のキャンセルもできるようだ。
ロレント（担当：ときど）
ときど氏のコメント：「高い機動力を活かして攻めるキャラクター」「奇襲が好きな人にお勧め」
動画中盤で説明されているジャンプ下中Kからの表裏択がかなり恐そう。
ポイズン（担当：マゴ）
マゴ氏のコメント：「（プレイスタイルが）春麗やローズに近い」「新キャラの中では一番使いやすい」
ポイズンはロケテストの触ってみた感想アンケートでも常に上位をキープしていたキャラクター。
まこと（担当：志郎）
志郎氏のコメント：「画面中央でも強力なコンボ、起き攻めが可能になった」
画面端だけでも恐ろしい まことがEX吹上がコンボで使えることでどこからでもチャンスがあるキャラクターになったようだ。
サガット（担当：ボンちゃん）
ボンちゃん氏のコメント：「基本的に強くなった要素しかないので猛威を振るうキャラクターになる」
元々起き攻めをあまりしないキャラクターなのでディレイスタンディングの影響も少なく、システムにも恵まれていそうだ。