『GGST』発売が6月11日に延期へ。主にオンラインロビー改善や、サーバーの安定性向上目指す
アークシステムワークスが2021年3月4日、ギルティギアシリーズ最新作『GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)』について、発売日を2021年6月11日(デラックス・アルティメットエディションは6月8日)に変更することを発表しました。
延期は、先日行われたオープンβテストでのユーザーからの意見を受けて実施されるもので、「オンラインロビーの改善やサーバーの安定性向上などを中心に、快適にプレイできる作品に仕上げる」、としています。
『ギルティギア ストライヴ』では、新型コロナの影響による開発遅延等を受けて2020年秋から2021年春へ延期されており、今回は2021年4月から6月への2度目の延期発表となります。
以下、公式サイトより、発売日変更のお知らせ:
お客様各位
先日のオープンβテストには世界中から沢山の方にご参加頂きました。
ご協力頂きましたすべての皆様に御礼を申し上げます。そして同時に多くの貴重なご意見を頂戴致しました。
私達は皆様にご満足頂ける製品をお届けするべく、発売日を2021年6月11日(デラックス・アルティメットエディションは6月8日)に変更させて頂きます。頂いたご意見を最大限に活用し、オンラインロビーの改善やサーバーの安定性向上などを中心に、皆様がより快適にプレイ出来る作品に仕上げて参ります。
発売を心待ちにして頂いている皆様には本当に申し訳ございません。
どうか、製品版を楽しみにお待ち頂けますと幸いです。2021年3月4日
『GUILTY GEAR -STRIVE-』開発チーム一同
告知等
【大切なお知らせ】
— GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) March 4, 2021
『GUILTY GEAR -STRIVE-』につきまして、
発売時期を2021年6月11日に変更させて頂くことになりました。
詳細は画像にてご確認ください。 pic.twitter.com/qP2IdK0eOz
関連記事
情勢的にも需要の高まっているオンライン対戦部分について、少しも手を抜くことはできないということなのでしょう。より良いものが登場することを期待して待ちたい所です。