日本eスポーツ連合（以下、JeSU）がサイトを更新、ジャパン・eスポーツ・ライセンス保有選手のリストから、『ストリートファイター5』のガフロ選手、『ブレイブルーセントラルフィクション』のドラ選手を削除しました。（2021/4/20頃確認）

それぞれ、ガフロ選手は、『ストリートファイター5』において主に「バイソン」を使い、レバーレスコントローラー流行のきっかけにもなった選手。2019年4月に、カプコンプロツアー2018ポイントランキング上位者として、プロライセンスを獲得。ドラ選手は、『ブレイブルー』シリーズにおいて主に「バング」使いとして知られ、長くプロとして活動する選手。ARCREVO World Tour（2018-2019）において予選を優勝し、決勝大会・ARCREVO America進出者としてプロライセンスを獲得していました。

尚、今回の削除について両選手へ確認したところ、ガフロ選手は「更新日に更新有無の連絡が来た際に、自分から更新無しと返答した」、ドラ選手は「ライセンスの必要性を感じなかったので返納申請済み」と、いずれも本人の意向によるものであることが回答いただけています。※記事への記載も確認済み。