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2024年9月11日
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『スト6』プロ&Vtuber師弟イベント「師匠を守れ 集中!電流デスマッチ」結果

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2024年9月11日(水)に開催される『ストリートファイター6』イベント「師匠を守れ 集中!電流デスマッチ」(以下、師弟電流デスマッチ)のメモです。


※9/11・14更新:結果を更新。できごと追記。


本イベントは、ホロスターズ所属のVtuber・荒咬オウガ氏が主催するイベント(本人もマスターのラシード使い)。プロゲーマーのひぐち選手と立川選手を各チームリーダーに、常闇トワ氏、如月れん氏、アキ・ローゼンタール氏、アルランディス氏ら師弟関係のあるVtuberたちがコーチングを受けて対決します。

師弟関係のあるメンバー以外にも、最近スト6をはじめたばかりの昏昏アリア氏、マスター到達10キャラ以上というやり込みをみせる岸堂天真氏らも推薦枠として参戦に。

弟子が敗れると師匠たちに電流が流れる「集中」と呼ばれる特別なルールを予定。師匠は弟子をコーチングで強くして、弟子は師匠を電流から守るために勝利を目指します。

イベントの発端になったのは6月に行われた荒咬氏のこちらのポスト。大きな反響があり、一部プロやストリーマーたちも反応、今回イベントが実現したことになります。

配信先・日程

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配信先・録画

同時視聴は可能。何名かのミラー配信も予定。

タイムスケジュール(24時間表記)

9/11(水)18時 開始予定

師匠を守れ 集中!電流デスマッチ 結果

順位 「チーム」選手(使用キャラクター)
優勝「チーム立川」
小雀とと(Mアキ)
常闇トワ(Mエド)
伊波ライ(Cケン)
岸堂天真(Mリリー)
準優勝「チームひぐち」
昏昏アリア(MJP)
アキ・ローゼンタール(Mガイル)
アルランディス(Cガイル)
如月れん(CJP)

参加者数:2チーム8名 / トーナメント表: / 録画:YouTube

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大会経過

できごと(9/14追記)

・囚われの師匠たち

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オープニング(15分辺り)より。 魔人・荒咬オウガにより捕らえられ、目の前にはダイナマイトが置かれた師匠二人。 この光景は、カプコンのアクションゲーム『ファイナルファイト』のオマージュだろう。

・生肉を一瞬でステーキに

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オープニング(20分辺り)より。 気になる“電流”は、生肉を数十秒でステーキにするほどの高火力だ。 ※もちろんネタです。

・絆か電流か、悪魔的ルール

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団体戦・第1試合「小雀とと(Mアキ) vs 昏昏アリア(MJP)」(47分辺り)より。 最初の集中が決まると、「負けた弟子の試合に対する10点満点の採点が、そのまま電流の強さになる」という隠されたルールが発表。 つまり、弟子の頑張りを高く評価すればするほど受ける電流は強力になり、電流から逃れたければ弟子に低い点数を付けなければならない、というまさに悪魔的ルール。

・「今一番楽しいかも知れない」

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団体戦・第1試合「小雀とと(Mアキ) vs 昏昏アリア(MJP)」(51分辺り)より。 初の「集中」はひぐちに。 昏昏も最初は控えめに「5分の1点でも」としていたが、ひぐちの「負けちゃったから(減点)」「対戦ゲームは勝たなきゃ」との言葉に、「私が悪いって言うんですか」「内容が大事ですよね」と反撃。 さらに、ひぐちが電流を受けている際には、「今一番楽しいかも知れない」と、“悪魔教祖”としての顔を覗かせていた。

・ゴネる立川

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団体戦・第3試合「伊波ライ(Cケン) vs アルランディス(Cガイル)」(1時間36分辺り)から。 アルランディスガイルの逆転勝利で、立川が「集中」に。 立川は敗北の原因をなんとか伊波に押し付けて0点で乗り切ろうとするが、結局10点との評価。 師匠のアドバイスが悪かったのか、弟子のプレイが悪かったのか、師匠と弟子(+愉悦組)のせめぎ合い(なすりつけ合い)も白熱した。

・ラッシュを通さない如月JP

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団体戦・第4試合「岸堂天真(Mリリー) vs 如月れん(CJP)」(1時間45分辺り)より。 岸堂リリーのドライブラッシュを、ことごとく止めてみせる如月JP。 今大会でも屈指の注目対決は、如月JPが岸堂リリーを文字通り寄せ付けず、2-0で下した。

・時間でダメージを与える常闇エド

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勝ち抜き戦・第4試合「常闇トワ(Mエド) vs アルランディス(Cガイル)」(2時間17分辺り)より。 無理して攻めない常闇エド。 この勝ち抜き戦は、残りタイムが多いほど勝った時の体力増加が大きくなるが、それを逆手に取り、時間を使うことで勝てずとも実質ダメージを与えるという頭脳プレイをみせた。

・仲間のゲージ

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勝ち抜き戦・第6試合「伊波ライ(Cケン) vs 如月れん(CJP)」(2時間19分辺り)より。 伊波ケンは龍尾脚からのコンボで溜まったSAゲージを解放すると、そのまま如月JPを破り、チーム立川の勝利を決めた。 勝ち抜き戦はゲージも引き継ぎ。 チームの味方が溜めたゲージを、いつ誰が使うかという、チームの絆も重要となっていた。

・「この企画、点数で言うと何点でした?」

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エンディング(2時間34分辺り)より。 大会後、師匠二人からイベントについて「この企画、点数で言うと何点でした?」と質問を投げかけられる荒咬とアール。 愉悦席から師弟の絆を散々煽ってきた二人。 最後は自分たちも電流を浴びて綺麗にイベントを締めくくった。

試合経過
団体戦
団体戦チーム立川-2-2-チームひぐち
第1試合小雀とと(Mアキ)2-0-昏昏アリア(MJP)
第2試合常闇トワ(Mエド)2-0-アキ・ローゼンタール(Mガイル)
第3試合伊波ライ(Cケン)-1-2アルランディス(Cガイル)
第4試合岸堂天真(Mリリー)-0-2如月れん(CJP)
勝ち抜き戦
勝ち抜き戦チーム立川4-2-チームひぐち
第1試合小雀とと(Mアキ)1-0-昏昏アリア(MJP)
第2試合小雀とと(Mアキ)-0-1アキ・ローゼンタール(Mガイル)
第3試合常闇トワ(Mエド)1-0-アキ・ローゼンタール(Mガイル)
第4試合常闇トワ(Mエド)-0-1アルランディス(Cガイル)
第5試合伊波ライ(Cケン)1-0-アルランディス(Cガイル)
第6試合伊波ライ(Cケン)1-0-如月れん(CJP)
出場選手・チーム分け

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チーム 名前 所属 キャラ ランク 配信※
チームひぐち如月れんぶいすぽっ!CJPマスター 1500つべ, ツイ
アルランディスホロスターズCガイルマスター 1600つべ
アキ・ローゼンタールホロライブMガイルプラチナ1つべ
昏昏アリアネオポルテMJPゴールド1つべ
チーム立川岸堂天真ホロスターズMリリーマスター 1500つべ
伊波ライにじさんじCケンマスター 1500つべ
常闇トワホロライブMエドプラチナ2つべ
小雀ととぶいすぽっ!Mアキシルバー2つべ

※発表順。記載のキャラクター・ランクは9/11頃の動画確認時点のもの。参考まで。配信先は予想。

リーダー

チーム 名前 所属 キャラ ランク 配信※
チームひぐちひぐちSaishunkan Sol 熊本Cガイルレジェンド 2100つべ
チーム立川立川Burning CoreMエド/Cマノンレジェンド 2100ツイ

※リーダーの対戦があるのかは未確認。

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・キャラ・ランク更新前:

チーム 名前 所属 キャラ ランク 配信※
チームひぐち如月れんぶいすぽっ!CJPマスターつべ, ツイ
アルランディスホロスターズCガイルマスターつべ
アキ・ローゼンタールホロライブMガイルゴールド5つべ
昏昏アリアネオポルテMJPシルバー1つべ
チーム立川岸堂天真ホロスターズMリリーマスターつべ
伊波ライにじさんじCケンマスターつべ
常闇トワホロライブMエドプラチナ2つべ
小雀ととぶいすぽっ!Mアキシルバー2つべ

※発表順。記載のキャラクター・ランクは9/4・7頃の動画確認時点のもの。参考まで。配信先は予想。

リーダー

チーム 名前 所属 キャラ ランク 配信※
チームひぐちひぐちSaishunkan Sol 熊本Cガイルレジェンドつべ
チーム立川立川Burning CoreMエド/Cマノンレジェンドツイ

※リーダーの対戦があるのかは未確認。

出場選手メモ

※以下は、格ゲーチェッカーが勉強がてら調べたものです。もし、間違いや追記すべき情報等があれば教えてください。

・荒咬オウガ(あらがみおうが)
ホロスターズ所属、3期生。魔人。デビューからは5年目。スト6に限らず、広く格ゲーをプレイ。レトロゲームも嗜み、自己紹介配信では好きなゲームにセイヴァーやキカイオー等も挙げている。
・如月れん(きさらぎれん)
ぶいすぽ所属。ぶいすぽはeスポーツ特化のグループ。デビューからは4年目。ガイル村の住人だが、JP使い。CRカップやRAGEにも出場。先日RAGEをよしなまチームで優勝する。EVOではカプコン公式放送に出演するなど、最近格ゲー勢にもおなじみのプレイヤーの一人に。
・アルランディス
ホロスターズ所属、1期生。謎のイタリア人(プロフィールの情報量が多い)。9/8にちょうどデビュー5周年を迎えた。VCRGTA2でピザ屋アルーラの店長を務める。スト6ではガイル村の住人。ディージェイじゃない方のDJ配信も行う。
・アキ・ローゼンタール
ホロライブ所属、1期生。異世界から来たハーフエルフ。デビューからは7年目。酒好き。ベリーダンサー。スト6ではガイル村の住人。Idol Showdownにもプレイアブルキャラとして登場、その性能も話題に。
・昏昏アリア(こんこんありあ)
ネオポルテ所属、3期生。悪魔教祖。デビューは2023年5月。APEX等の対戦ゲームもプレイ。ピザ屋アルーラのメンバー。スト6は最近始めたばかりの初心者。キャラはMJPに決まった模様。
・岸堂天真(きしどうてんま)
ホロスターズ所属、2期生。騎士学校の見習い騎士。デビューからは5年目。スト6では、これまで特定の師匠を持たずにも、全キャラマスターチャレンジを企画するほどのやり込みをみせている(現時点で15体)。メインはおそらくリリー。
・伊波ライ(いなみらい)
にじさんじ所属。メカニックでヒーロー。デビューは2023年4月。スト6ではケンを使い、にじさんじの実力派プレイヤーの一人。葛葉カップではウメハラチームで参加。その際、ウメハラの弟子を名乗る許可をもらっている。
・常闇トワ(とこやみとわ)
ホロライブ所属、4期生。小悪魔。デビューからは5年目。特に獅白杯に初心者枠で出場して以降、スト6でも活躍が目立つように。エドに対するキャラ愛が強い
・小雀とと(こがらとと)
ぶいすぽ所属。デビューからは6年目。VALORANT、APEX等のシュータージャンルの対戦ゲームをこなす。ちーたるというコラボ名で、立川、ナウマンらとのコラボ配信も頻繁に行っている。
・ひぐち
Saishunkan Sol 熊本所属プロ。SFL出場者。現在22歳。プロレス好き。スト5時代に、まだ14歳という若さで忍ismの育成選手に選ばれる。以降、若手という枠を超えてトッププレイヤーの一角にまで成長。スト6ではガイル村の村長という肩書きでも広く知られるように。先日のサウジ世界大会EWCではTop8に入った。
・立川(たちかわ)
Burning Core所属プロ。SFL出場者。現在26歳。寺生まれ。ひぐち同様、スト5時代に若手として頭角を現し、プロとなった。他のプロと専属コーチ契約したことも話題に。プロでは希少なモダン操作プレイヤー。サウジ世界大会EWCでは3位に入賞し、約1000万円の賞金を獲得した。特に最近は他業界との橋渡し役としても活躍。

大会概要

日程

2024年9月11日(水)

会場

(未確認) ※おそらくオンライン

大会種目(エントリー数)

スト6(2チーム8名)

大会形式

弟子同士4対4のチーム戦。団体戦と勝ち抜き戦を行う。団体戦は1名ずつ各2先でのバトル。勝ち抜き戦は体力ゲージ・SAゲージ引き継ぎの1先。師匠は試合中にVCでアドバイス可能。

特別ルール「集中」

弟子が敗北した際に師匠が電流を受ける。詳細は当日発表。

参加選手情報

※上記大会経過欄参照

出演者
イベント関係者(一部)
PV・告知等

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ソース:
荒咬オウガ氏X
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