日本eスポーツアワード2024 受賞者

※今年はeスポーツプレイヤー部門、ライブエンターテイメント部門は、一部を除いて事前に受賞者発表済み。

eスポーツプレイヤー部門

なんとMVPをいただきました????????????
本当にありがとうございます！ pic.twitter.com/iChYwmGF2r

— Tokido / ときど (@tokidoki77) January 15, 2025

ライブエンターテイメント部門

eスポーツオーガナイザー部門

特別賞

日本eスポーツアワード 流行語大賞2024

※発表順

録画：YouTube

格闘ゲーム関連では、「格闘ゲームプレイヤー賞」にてスト6のカワノ選手、ときど選手、スマブラSPのミーヤー選手、鉄拳8のダブル選手がそれぞれ受賞、「Under18eスポーツプレイヤー賞」でスマブラSPのあcola選手が2年連続受賞に輝いています。

ほか、ストリーマー、Vtuber、キャスター賞においても、スト6の配信やイベントでおなじみとなっている顔ぶれがみられるほか、流行語大賞の最終候補でもスト6関連の言葉が多くノミネートしており、「eスポーツ」という単位でもスト6という作品の勢いが窺い知れる結果となっています。

できごと（当日より）

・スト6が2年連続eスポーツゲーム賞受賞

eスポーツゲーム賞（1時間41分辺り）より。 スト6がeスポーツゲーム賞を2年連続受賞。 eスポーツ大会賞でストリートファイターリーグも受賞に。

・ウメハラが功労賞に

功労賞（2時間34分辺り）より。 ウメハラがプレイヤーながら功労賞を受賞。 「30年かかってようやく『ありがとうございます』と言われた気持ち」「ゲームに限らず好きなことをやっていると、評価されるまでには時間がかかるということなのだろう」と語った。 ゲームが世間から疎まれる時代から活躍するウメハラならではの言葉だろう。

・個性的な衣装で登壇のアール

eスポーツキャスター賞（2時間49分辺り）より。 eスポーツキャスター賞を受賞したアール。 （いつも通りではあるが）ひときわ目立つ衣装で登場し、「最年長の自分が大人げない前例を作っていくことで、若いキャスターに個性や才能を発揮してもらいたい」と語った。 一部ではスピーチの時間が5分を超えていたという噂もあったが、ちょうど3分ほど。

・ぷるるとハイタニ先生

Vtuber賞より（3時間23分辺り）より。 Vtuber賞受賞の際には、天鬼ぷるるの代わりに、ストリーマー賞受賞のハイタニが登壇する場面も。

・流行語大賞は「ガイル村」

流行語大賞（3時間39分辺り）より。 流行語大賞1位に輝いた「ガイル村」。 1位に驚きつつも喜びを語るひぐち村長のメッセージ映像も公開された。

・Rangchuが審査員特別賞受賞

審査員特別賞（4時間41分辺り）より。 鉄拳8のRangchuが審査員特別賞を受賞。 クマを操り、2度目のTWT優勝に輝くなど活躍。

・格ゲー選手賞受賞者たち

格闘ゲームプレイヤー賞（5時間13分辺り）より。 左から、カワノ、ときど、ミーヤー、ダブルの4名が今年の格闘ゲームプレイヤー賞を受賞。

・ときど、MVP受賞

年間最優秀eスポーツプレイヤー賞（5時間29分辺り）より。 受賞したすべてのジャンルのプレイヤーの中から選ばれる、その年の最も名誉のある賞である「年間最優秀eスポーツプレイヤー賞」を、格闘ゲームのときどが受賞。 「受賞できたのは、20年前・25年前というまだ輝かしい場所ではなかった厳しい時代にも、凄い熱量をもって取り組んでいた先輩たちが居てくれたおかげ」と、感謝を述べた。