「EVO 2019」種目は鉄拳7、スト5、BBTAG、スマブラSP、DBFZ、キャリバー、モーコン、サムスピ、UNI
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日本時間で本日27日、「EVO 2019」のメイン種目が発表されました。放送告知時の記事はこちら。
EVO(正式名称:Evolution Championship Series)はアメリカで毎年開催されている世界最大級の格闘ゲーム大会。先日のEVO Japanからは本家にあたるイベント。EVO 2019はアメリカ・ラスベガスで現地時間2019年8月2日(金)から4日(日)にかけて開催されます。
※2/27追記:発表された種目を記載、記事を更新しました。
配信先
EVO 2019 メイン種目
- 鉄拳7
- ストリートファイター5アーケードエディション
- ブレイブルークロスタッグバトル
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
- ドラゴンボールファイターズ
- ソウルキャリバー6
- Mortal Kombat 11
- サムライスピリッツ(2019)
- アンダーナイトインヴァースエクセレイトエスト
※発表順
全9タイトル。このうち、最終日にアリーナで決勝トーナメントを行うのは、『ストリートファイター5アーケードエディション』、『鉄拳7』、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』、『ブレイブルークロスタッグバトル』の4タイトル予定。※順番未定
順当と言えるのは、『鉄拳7』、『ストリートファイター5アーケードエディション』、『ドラゴンボールファイターズ』と、新作へそのまま移行した形の『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』、NetherRealm作品繋がりで『Mortal Kombat 11』、そして久々の新作となる『ソウルキャリバー6』。
一方で、2013年の寄付投票から続いていた『大乱闘スマッシュブラザーズDX』や、2015年から続いていた『ギルティギア』は選ばれず。まさかの選出となったのは、『サムライスピリッツ』、『アンダーナイトインヴァース』の2タイトル。
『サムライスピリッツ』は発売日未確定ながらの参戦(配信内で初夏との発表あり)。ドラゴンボールを除いて予想がやや難しかったアニメ格闘ゲーム系は、海外人気キャラクターも登場し根強い人気の『ブレイブルークロスタッグバトル』と、そのブレイブルークロスタッグバトルに登場する『アンダーナイトインヴァース』が1作品としても選ばれました。
『アンダーナイトインヴァース』は「EVO 2018」のサイドトーナメントや、アニメ格闘ゲーム大会「CEOtaku」でも多くの参加者を獲得。また、アンダーナイトインヴァースを開発するフランスパンの関連作品のみの大会「Climax of Night」が一定の盛り上がりを見せていたのも印象的で、アメリカで徐々に高まっていた人気が表に現れた結果と言えそうです。
Here is the official lineup for #Evo2019 ! pic.twitter.com/wgZrwXTGF3
— EVO (@EVO) February 27, 2019
The Evo 2019 main stage game lineup has been revealed!https://t.co/SwFe6x95KQ
— Shoryuken.com (@shoryukendotcom) February 27, 2019