バンダイナムコエンターテインメントが26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2022年2月19日・20日にドラゴンボールゲームスバトルアワー2022イベント内で予定していた『ドラゴンボールファイターズ』世界決勝大会「DRAGON BALL FighterZ World Championship Finals(ドラゴンボール ファイターズ ワールドチャンピオンシップ 決勝大会)」の無期延期を発表しました。
ドラゴンボールファイターズワールドチャンピオンシップは、2021年9月から地域別の予選を行い、各地域の代表選手を決定。この2月の決勝大会において全16選手による世界王者の座をかけた戦いが繰り広げられる予定でした。日本からは(敬称略)フェンリっち、lXoblivionXl、ひろひろ、いこあんの4選手が出場権を獲得しています。
決勝大会は無期延期となりますが、同日2月19日(土)・20日(日)のドラゴンボールゲーム総合イベント・ドラゴンボールゲームスバトルアワー2022自体は実施予定。イベント内において代わりとなるオンラインイベント、「通常の大会とはまた一味違う楽しさをお届けできる特別なイベントを鋭意検討中」とのことで、当日は引き続き注目となりそうです。
※記載のキャラクターはこれまでのもの。
#ドラゴンボールファイターズ
— 「ドラゴンボール」家庭用ゲーム公式 (@dbgame_official) January 26, 2022
2月に予定しておりましたワールドチャンピオンシップ決勝大会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、選手や関係者の皆様が安全にご参加いただける開催方法の検討を重ねてきましたが、開催を無期延期とさせていただくこととなりました。
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In consideration of everyone’s safety under the COVID-19 pandemic, we have made the difficult decision to indefinitely postpone the DRAGON BALL FighterZ World Championship Finals, which was scheduled in February.
— Bandai Namco Esports (@BNEesports) January 26, 2022
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