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2014年10月8日
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カプコン小野氏「ヴァンパイアはリザレクションの売上が届かず、新作は当分出ない」「ストクロはもう少し予算を獲得できれば、もう1回パッチをリリースしたい」

 ファミ通.com『椿姫彩菜のゲームの話』にて、格闘ゲームプレイヤーとしても知られる 椿姫彩菜さんと カプコン・小野氏による対談形式でカプコン格闘ゲームタイトルについてのインタビューが掲載。以下、インタビューから気になる箇所の要約

ヴァンパイア

  • リザレクションの売上が届かず、ヴァンパイア新作は当分出ない

ストリートファイター X 鉄拳

  • もう少し予算を獲得できれば、もう1回パッチをリリースしたい。修正内容のメドはついている
  • 200万本が超えられなかったことで、続編にブレーキがかかってしまった ※2014年6月時点で 170万本
  • 反省で得たものは別の作品で出せたらいいなと思っている

ウルトラストリートファイター4

  • (チューニングを目的としたバージョンアップについて)今後は当分手をつけない予定

 ヴァンパイアは 2012年に「Darkstalkers Are Not Dead」という意味深なメッセージを含む3D映像が公開され新作が期待されていましたが、中々厳しそうです。ストクロは個人的には4人対戦などが楽しいので復活して欲しいタイトルではあります。

 ほかにも「格闘ゲームの究極のモデルはカジノのポーカーのような仕組み」など、興味深い話題も多いので是非記事をチェックしてみてください。

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ソース:
“椿姫彩菜のゲームの話”第11回 ゲスト小野義徳氏「格闘ゲーム禁断のビジネスモデルはカジノ」 - スーパーコアゲーマーがクリエイターに突撃! 椿姫彩菜のゲームの話
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