『鉄拳7FR』5on5大会「MASTERCUP.10」結果
2018年10月20日(土)東京ビッグサイト・TFTホール(東京都江東区)で開催された『鉄拳7 Fated Retribution』の5on5大会「MASTERCUP.10」の結果です。
MASTERCUPは今回でちょうど10回目を迎える鉄拳シリーズの大型5on5大会。毎回参加人数を増やしており、今年も昨年より多い224チーム1120名がエントリー。鉄拳強豪国の韓国からも選手が多数参加しています。
※10/22追記:結果を記載、記事を更新しました。
配信先・録画
- 日本語:MASTERCUP ツイッチ
- 英語:Jiyuna ツイッチ
- 韓国語:ヒトンチ ツイッチ
MASTERCUP.10 結果
順位 | 選手 | 地域 |
---|---|---|
優勝 | 「Team YAMASA」 ノビ(ドラグノフ)[東京] タケ。(一美)[東京] ユウ(フェン)[東京] バッツ(ファラン)[東京] 西/西新宿(フェン)[東京] |
東京x5 |
準優勝 | 「FursanAllstar」 Mulgold(クラウディオ)[韓国] Ameba/アメーバ(飛鳥)[韓国] LowHigh(シャヒーン)[韓国] CherryBerryMango(仁)[韓国] Rangchu(パンダ)[韓国] |
韓国x5 |
3位タイ | 「筋肉黒竜」 CLM/竜也(一八)[神奈川] たーく(シャヒーン)[東京] 澤村(ジャック7)[神奈川] ダブル(ロウ)[東京] ser(エディ)[神奈川] |
神奈川x3、東京x2 |
3位タイ | 「アモーレJAPAN」 用心BΩY(ギガース)[大阪] ケイスケ(一八)※補足参照 レジェンダー(豪鬼)[大阪] えるびーMegane TS(エリザ)[福島] YUKI/ゆきさんのほう(飛鳥)[大阪] |
大阪x3、福島 |
5位タイ | 「太平洋くんがぜ~んぶ悪い!!」 太平洋の暴れん坊(キング)[大阪] ラーク(カタリーナ)[大阪] や。(クマ)[大阪] オシャレ骨折(一美)[大阪] 航∞(リー)[大阪] |
大阪x5 |
5位タイ | 「specialist」 ぱるる(ラース)[埼玉] kelthu(ファラン)[韓国] KEI(リー)[埼玉] ZEST(飛鳥)[東京] じょりー(ブライアン)[栃木] |
埼玉x2、韓国、東京、栃木 |
5位タイ | 「JOYBOX」 はりー(リー)[東京] きる(シャオユウ)[東京] やもちぇ(ジャック7)[東京] よしでん(シャオユウ)[神奈川] ぴくるす(キング)[神奈川] |
東京x3、神奈川x2 |
5位タイ | 「Team In Versus feat.世界の大山」 有楽町クラウディオ。(クラウディオ)[東京] 二代目じゃここ。(豪鬼)[東京] あっさり釈迦(一美)[東京] 世界の大山(仁)[東京] ばくしんき[よしお](仁)[東京] |
東京x5 |
参加者数:224チーム(1120名) / 録画:ツイッチ(決勝戦は6時間59分辺りから) / 補足:アモーレJAPANの優しい獣王さんは一八使いのケイスケに変更(放送より)。
決勝戦は日本のノビ選手タケ選手ユウ選手の所属するチームと同名のTeam YAMASAと、TWTでも活躍するLowHigh選手やRangchu選手を有する韓国のFursanAllstarの日韓対決に。前半リードしていたのは韓国チームでしたが、中堅・ユウ選手が3連勝で大将・LowHigh選手を引きずり出すと、続く副将・タケ選手がLowHigh選手に勝利し、5-3でTeam YAMASAの優勝を決めました。
Team YAMASAは昨年のMASTERCUP.9ではWalkerGamingチームに決勝戦逆5タテで敗れるという悔しい結果に終わっていましたが、このMASTERCUP.10では見事1年越しの優勝を飾っています。
尚、決勝戦にてLowHigh選手の画面がブラックアウトしたトラブルがあり、試合後に協議が行われましたが、トラブル時の申告ルールにより、Team YAMASAの勝利には変わらず、という結果になりました。詳しくはこちら。
決勝戦 FursanAllstar vs Team YAMASA 試合経過
- ○ 先鋒・MulGold(クラウディオ) - × 先鋒・西(フェン)
- × 先鋒・MulGold(クラウディオ) - ○ 次鋒・バッツ(ファラン)
- ○ 次鋒・CherryBerryMango(仁) - 次鋒・バッツ(ファラン)
- × 次鋒・CherryBerryMango(仁) - ○ 中堅・ユウ(フェン)
- × 中堅・Rangchu(パンダ) - ○ 中堅・ユウ(フェン)
- × 副将・Ameba(飛鳥) - ○ 中堅・ユウ(フェン)
- ○ 大将・LowHigh(シャヒーン) - × 中堅・ユウ(フェン)
- × 大将・LowHigh(シャヒーン) - ○ 副将・タケ。(一美)
3-5でTeam YAMASAの勝利。
帰宅!
— ユウ (@Yuu_Norespect) October 20, 2018
去年準優勝からの同じチームでの優勝は素直に嬉しいです。
応援ありがとうございました。
Won #MASTERCUP Teaming up with the same member as last year, really happy to achieve this result. TeamYAMASA will keep challenging the world, and would like all of your warm support. pic.twitter.com/kKzplzwwGx
優勝したTeam YAMASA。左から西、ユウ、ノビ、タケ、バッツ
決勝トーナメント表
2019年、アメリカの鉄拳大会「StrongStyle」が日本でも開催。大会形式は3on3チーム戦。優勝チームは2019年7月の本家アメリカのStrongStyleへ招待される。
2019年春、「ケロットカップ6」が開催予定。時期的にFR2稼働直後の開催になる可能性もあるとのこと。
アーケード『鉄拳7FRラウンド2』が発表。2019年2月稼働予定。ノクティス、レイ、アンナ、ギース参戦へ https://t.co/UDZyPVMBYO pic.twitter.com/E8tZ5HAHKV
— 格ゲーチェッカー (@kakuge_checker) October 21, 2018
大会経過
大会概要
日程
2018年10月20日(土)
会場
東京ビッグサイト・TFTホール(東京都江東区)
大会種目
鉄拳7FR
大会形式
- 1次予選:224チームを4チーム×56ブロックに分けて行うトーナメント。各1位は2次予選、2・3位はワイルドカードへ、4位は敗退。
- ワイルドカード(敗者復活戦):112チームを14チーム×8ブロックに分けて行う、チーム代表者1名(毎試合変更可能)によるトーナメント。各1位は2次予選へ、他は敗退。
- 2次予選:64チームを8チーム×8ブロックに分けて行うトーナメント。各1位は決勝トーナメントへ、他は敗退。
- 決勝トーナメント:8チームによる決勝トーナメント。
タイムスケジュール(24時間表記)
- 08:00 1次予選 第1ターン
- 10:00 1次予選 第2ターン
- 12:00 1次予選 第3ターン
- 14:00 ワイルドカード(敗者復活戦)
- 15:30 2次予選
- 17:30 決勝トーナメント
※スケジュール参考:公式スケジュール
現地観戦
入場観戦自由